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斬斬人形コダマンマ GS C 火文明 (2) |
クリーチャー:デスパペット/エイリアン 1000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つ手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 |
《斬斬人形コダマンマ》にG・ストライクがつき、パワーが1000下がった。
パワーが下がったとはいえ、登場時点の環境で火力はインフレが進んでいるため、大きな差はない。せいぜいウィニーへの殴り返しが困難になるくらいで、実質的な上位互換と言ってもいい。
【我我我ブランド】や【赤黒バクロ法師】などの《斬斬人形コダマンマ》と入れかえるだけで受け札を増やせる他、いっそ《斬斬人形コダマンマ》と《花美師ハナコ》も同時に採用し12枚投入するのもアリ。
《斬斬人形コダマンマ》よりパワーの低いこのクリーチャーの登場で、生き残りさえすれば能力を複数回発動できる点で《斬斬人形コダマンマ》との差別化を図っていた《カンゴク入道》の特徴がより顕著となった。
シールド回収呪文のように使用するなら《斬斬人形コダマンマ GS》、打点として扱いパワーもほしいなら《カンゴク入道》と使い分けたい。
登場から【我我我ブランド】や【赤黒バクロ法師】に4枚積みされていたが、『全国大会2019』日本一決定戦では2枚に抑えた構築が主流化。
アドバンスではオリジナルより環境が高速で回収できるだけシールド回収すると利敵行為になりかねないため、《カンゴク入道》より2ターン目の手札補充として優先される。
既存ウィニーのG・ストライク持ちサイクル。レアリティはいずれもコモン。