【青黒緑チームウェイブ】 [編集]
チームウェイブを主軸として、バズレンダ、フシギバース、鬼タイムを駆使するデッキ。
ウマキン☆プロジェクト SR 水/自然文明 (4) |
クリーチャー:トリックス/サイバー・コマンド/チームウェイブ 0000+ |
<バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う) |
BR-自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚をタップしてマナゾーンに置く。 |
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) |
自分のマナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。 |
大樹王 ギガンディダノス KMS 闇/自然 (12) |
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 50000 |
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。 |
自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。 |
<フシギバース>[闇/自然(14)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(14)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より小さくならない) |
主要カード [編集]
バズレンダ [編集]
鬼タイム [編集]
フシギバース [編集]
その他候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]
マナブーストやドローでリソースを確保しつつ《自撮の超人》によるブロッカー化で盤面を整える。マナが伸びたら《大樹王 ギガンディダノス》を素出しし、相手を止める。
頃合いを見て《ドルツヴァイ・アステリオ》で一気にマナブーストする。
最後に《コスパンダメソッド》で追加ターンを得てそれを失敗時の保険に1ショットキルする。
長所 [編集]
打点の少ないデッキにはブロッカー化戦術が刺さり、特に少ない打点でごり押しするデッキには鬼タイムを持つS・トリガー獣で逆転を狙うことができる。
マッハファイターによる除去もあるため、溜める相手にも強い。
短所 [編集]
マナブースト関連のカードにメインデッキの3分の1位前後を割くため、どうしてもメタカードを入れる余裕が出にくい。そのため、詰めの性能をほぼ《コスパンダメソッド》と《大樹王 ギガンディダノス》に依存してしまい、バウンスで《大樹王 ギガンディダノス》を退かしつつ徹底的な受けで追加ターンが枯れるまで粘るデッキには不利が付く。
参考 [編集]