【ヒラメキマドンナ】 [編集]《ヒラメキ・プログラム》を不死ブロッカーである《光器パーフェクト・マドンナ》に向かって放つ、《ヒラメキ・プログラム》の専用構築と言うべきデッキタイプ。《光器パーフェクト・マドンナ》の登場したDMX-08期に成立し、《ヒラメキ・プログラム》殿堂入りまでチャンピオンシップなどの真剣勝負でポツポツと見かけられていた。 主要カード [編集]コンボパーツ [編集]
その他候補カード [編集]
超次元ゾーン [編集]
コンボの手順 [編集]バトルゾーンに《光器パーフェクト・マドンナ》か《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》が1体必要。手札に《ヒラメキ・プログラム》が1枚必要。
《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》が邪魔な場合は《時空の魔陣オーフレイム》と《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》を使った1ショットキルを行おう。 弱点 [編集]コスト踏み倒しメタ、パワー低下による5コスト不死ブロッカーの除去、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》が苦手。構築上《反撃のサイレント・スパーク》によるタップキル、《ドンドン吸い込むナウ》によるバウンスしかあてにはできなかった。一応相手の墓地次第では《魔龍バベルギヌス》でコスト踏み倒しメタを非コスト踏み倒しメタに変換することができ、殿堂入りだが《斬隠オロチ》もコスト踏み倒しメタが捲れない限り疑似的な除去になる。 速攻や《ヴォルグ・サンダー》4体で山札を削り切れないデッキも苦手。【ビッグマナ】には刺さるが【速攻】系統だと山札を削り切れないため、諦めて1ショットキルするしかない。 その他 [編集]エピソード2の頃は《ヒラメキ・プログラム》の評価が不安定で、エピソード3には【ヒラメキドレーン】に立場を奪われていたことから、《ヒラメキ・プログラム》系統としてはマイナーなデッキタイプ。大型寄りの環境であったドラゴン・サーガ環境ではデッキパワーの高さからそこそこ見かけられた。 2015年6月15日に《ヒラメキ・プログラム》が殿堂入りしたことでこのデッキは消滅した。 2019年7月1日には《ヒラメキ・プログラム》もプレミアム殿堂に昇格しており、以降はどうやっても組むこと自体ができない。 参考 [編集] |