《四十日鼠 チョロチュー》 [編集]
四十日鼠 チョロチュー UC 火文明 (3) |
クリーチャー:アウトレイジMAX 2000+ |
このカードは、4枚以上デッキに入れることができる。 |
バトルゾーンにある自分の他の《四十日鼠 チョロチュー》1体につき、このクリーチャーは「パワーアタッカー+2000」を得る。 |
このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。 |
DMR-12で登場した火のアウトレイジMAX。
初の4枚より多くデッキに入れることができるクリーチャー。
理論上は40枚全てをこのクリーチャーで埋めることも可能であるが、流石にそれをデッキとして回すのは非現実的であり、アンコモンとはいえ40枚も集めるとなると非常に困難な話である。
とはいえビートダウン要員として最低限のスペックは持っているうえ、全て同じカードなら手札事故も起こりようがないので、相手が無対策なデッキならそれだけで勝ててしまうこともある。
とりあえず、このクリーチャー40枚のデッキに負け続けてしまう場合は【速攻】やビートダウンにかなり弱いジャンクデッキと言えるので、改良したほうがよいだろう。
- アンコモンのカードは1BOXにそれぞれ4枚手に入るか入らないかぐらいの封入率である為、このカードを箱買いで40枚集めるとなると10BOXくらいは必要になると思われる。一枚当たりの単価は高くないので、常識的、金銭的に考えた場合はトレードやシングルカードで集める方が無難。
- 元ネタはハツカネズミとタカラトミーから販売されているミニカー「チョロQ」だろう。
- 『デュエル・マスターズ 超全集E3』でも「『チョロQ』化はあるか?」と元ネタに触れられている。
- デッキのスリーブの裏を40枚このカードにしておけば1つのスリーブで2つのデッキを用いることができる(40枚体制の《四十日鼠 チョロチュー》側で遊ぶ場合は、マーキングが意味を成さなくなるため)。ただし違和感は拭えないので、対戦前に趣旨を説明したほうが無難だろう。無論、マーキング云々以前にデッキとは関係のない同一のカードをデッキのカード全ての裏に挿入する行為(いわゆる「裏スリ」と呼ばれる行為)になるため、公認大会での使用はできない。
収録セット [編集]
参考 [編集]