《わかりミーア♥》 [編集]
DMRP-13で登場した自然のドリームメイト/チームウェイブ。 cipおよびバズレンダ1回につき、自分のクリーチャーを1体、タップインでマナ送りにする。 バズレンダ使用時の使い勝手は下記のようになる。
いずれの場合もコストパフォーマンスは悪めで、バズレンダによる柔軟性を活かす必要がある。 このクリーチャー自身もマナ送りの対象になるので、単純に2コストのマナブースト手段として使うこともできる。 【5色ガイアハザード退化】では退化手段が限られていた頃は《生魂転霊》の嵩増しとして採用される事があった。 能力が強制であるため、このクリーチャーをバトルゾーンに出したら自分のクリーチャーを最低でも1体はマナ送りしなければならない。 【ドリームメイト】では《大冒犬ヤッタルワン》と枠を争う事になるか。 「コスト2で手札を減らさずマナブーストできるクリーチャー」は珍しいため、クリーチャーである事に価値を見出すのであれば5枚目以降の《霞み妖精ジャスミン》として採用できる。 環境において [編集]通常環境では登場から永らくこれといった採用先が無く、精々十王篇1ブロック構築環境で使われる程度であった。 ところが2021年7月1日殿堂レギュレーション改訂により【オカルトアンダケイン】が事実上消滅すると【ゼロ・ルピアループ】がアドバンス環境のトップに立ち、このカードも《ゼロ・ルピア》複数展開により《希望のジョー星》存在下で0マナでまとまった枚数のマナブーストとして使えるようになった。《空腹の超人》と合わせて《応援妖精エール》をループさせればこのクリーチャーで増やしたマナのマナ回復もお手の物。実際の対戦上では、味方のcipクリーチャーをマナゾーンに装填して《空腹の超人》によるマナ召喚で再利用するという使い方もされる。 《アクア忍者 ライヤ》、《困惑の影トラブル・アルケミスト》、このカードの3種類をループさせることで展開したクリーチャーを無限回手札に回収することができる。これを《H.D.2.》によるフィニッシュに活かす場合もある。 【5色ガイアハザード退化】が成立すると、スター退化手段としても使われるようになった。 後に同コスト同文明の初動マナブーストとして遥かに汎用性が高く、スター退化手段としても使える《シェル・アルカザール》が登場すると、バズレンダや《同期の妖精》にマナ送りを吸われない点を活かさない限りあちらの劣化となった。 その他 [編集]
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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