《シュトラ》 [編集]
初期のランデスカードの1枚だが、移動先は手札かつ回収するカードも相手が選ぶのでランデスというよりマナ回収に近い。自分のマナも減らしてしまうので前弾の《マナ・クライシス》のような純粋な時間稼ぎとしては使えず、何らかのディスアドバンテージを抑える工夫が必要になる。 また、コスト4と絶妙に重く、手札が減らないことを活かして【速攻】に採用するのも難しい。【サイバー青単】の現役時代もこれが使われることはなかった。 相手が多色カードばかりをマナチャージしている時などテンポアドバンテージを取れる場面もなくはないが、それ以上に利敵行為になるケースが圧倒的に多い。 裏技的な使用法となるが、無限ループに組み込んでcipを任意回使用すれば、回収するカードを相手が選ぶというデメリットは意味をなさない。実際の環境でも主にその運用で活躍した。
環境において [編集]【トワイライトΣ】でフィニッシャーに使われることはあったが、マイナーだった。 DMBD-15期には【オカルトアンダケイン】で殿堂入りした《腐敗勇騎ドルマークス》のリペアに使われた。 DM25-EX1期に【青単サイバー・メクレイド】が成立するとランデス型に採用された。これと《パクリオ》で相手のリソースを枯らしながら《エンペラー・キリコ》で山札回復し、相手のライブラリアウトを待つのがフィニッシュパターンの1つ。 『超CSⅧ in 大阪』開催に前後して、2枚積みにして盾落ちケアを図った上に有限戦略を強化した型の【青単サイバー・メクレイド】が流行。 その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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