【青緑退化】 [編集]以下では2種類のデッキを記してある。 【ジュースマナ退化】 [編集]《ジュースダス・タンク》を活かして軽量NEOクリーチャーで大型クリーチャーを仕込み、《龍脈術 落城の計》等で退化させて大型クリーチャーをバトルゾーンに残すコンボデッキ。平たく言えば【青黒退化】の墓地戦術をマナ戦術に置き換えたデッキ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの動かし方 [編集]序盤に《フェアリー・ライフ》や《電脳鎧冑アナリス》でマナブーストし、《ジュースダス・タンク》を立てる。早ければ4ターン目に《貝獣 ホタッテ》を召喚し、《ジュースダス・タンク》でファッティを仕込める。その《貝獣 ホタッテ》に《龍脈術 落城の計》を打ち、退化先のファッティでそのまま制圧。 退化先としては《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》や《古代楽園モアイランド》が挙げられる。基本的に《電脳鎧冑アナリス》を除けば手札補充が無いデッキなので、大抵の場合はゲーム中に用意できる退化先は1体にとどまるだろう。 ブロッカーがいない場合は一気に《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》でワールド・ブレイカーを活かして攻め、ブロッカーがいる場合は《古代楽園モアイランド》のバトル勝利時のシールド焼却を仄めかせて牽制すると良いだろう。 このデッキの弱点 [編集]【青黒退化】と比べるとブロッカーを1対2体出された程度なら《古代楽園モアイランド》で返せる点で勝るが、やはり1体の打点に懸けていることもあって退化先が除去されると非常に辛い。 マナ経由で退化、という特殊な方法でバトルゾーンに出しているので大抵の確定除去に対しては脆弱。マナ送りでない限り再利用は困難である。といっても、除去はcipによるものと呪文効果によるもののどちらかならフィニッシャーで封じられるので、プレイング次第では除去を回避することも困難ではない。 【キリン退化】 [編集]2021年3月16日ルール改訂により誕生した、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》の進化元に使った自然クリーチャーを残すデッキ。 バトルゾーンに残すクリーチャーは、究極進化MAXの《超神羅ギャラクシー・デスティニー》のパターンが多い。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
解説 [編集]コンボが成立すれば、山札のどんなクリーチャーでもコスト踏み倒しができる。 【青黒退化】と比較して、自然文明のおかげで山札から直接サーチしたり「山札の上から~枚」の手段が多い。 参考 [編集]
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