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炎機混成 ボルスレン・バスター R 火文明 (6) |
クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/キカイヒーロー 6000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) |
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) |
W・ブレイカー |
DMSD-18で登場した火のディスペクター/アーマード・ドラゴン/キカイヒーロー。
除去耐性つきのスピードアタッカーであり、ビートダウン向きのスペック。相手の除去S・トリガーを気にせずシールドをブレイクしていける。
とはいえ登場時点の環境ではビートダウンでコスト6は重く、よほどの詰め性能がなければ活躍は厳しいコスト帯となっている。除去耐性のみのこのカードが活躍するのは難しいだろう。
EXライフが災いして革命チェンジ元にもなれない。
上記の通り攻撃力は他のカードに見劣りするが、防御力という観点で見ると、火単色のドラゴンでありながら、G・ストライクで受け札になりつつ本体はEXライフによりシールド追加ができるため非常に優秀。スピードアタッカーにより最低限の攻撃力はあるため、【連ドラ】等の守りの薄くなりがちなドラゴンデッキでは一考に値するだろう。
【6軸ガチロボ】では自力で自身の着地をサポートでき、防御札としての機能がついている単色スピードアタッカーとして利用価値がある。
《コマンダー・テクノバスター》と《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》の『混成』ディスペクター。
合成元との関係 |