《スベンガリィ・クロウラー》 [編集]

スベンガリィ・クロウラー R 水文明 (4)
クリーチャー:アースイーター/オリジン 4000
自分のクリーチャーは、クリーチャーを攻撃することができない。
相手のクリーチャーは、バトルゾーンに出す時タップして置く。

DM-35で登場したアースイーター/オリジン

相手クリーチャーを全てタップインさせるという能力と、自分のクリーチャーが相手クリーチャーを攻撃できなくなるというデメリットを持つ。

相手クリーチャーをタップインさせる能力は言うまでも無く強力なのだが、タップキルが一切できなくなるので、普通の【クリーチャーコントロール】に入れるだけでは活躍できない。

相性のいいカード《死皇帝ベルフェギウス》。相手はタップして置かれたクリーチャーをうかつにアンタップ出来ないので、ロック状態に持ち込むことができる。→【ベルフェギウスタップ】

他には、能力タップ状態のクリーチャー破壊する《悪魔聖霊アウゼス》《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》とも相性がいい。タップインしたクリーチャーを次々破壊できれば軽いロック状態となる。白青黒【アウゼス】を組む際はお呼びがかかるだろう。

また、相手のブロッカー《光牙忍ハヤブサマル》タップインさせることができるため、これらのクリーチャーに悩まされる中速ビートダウンで活かすことができるだろう。

コントロールともビートダウンとも組み合わせられるという、アースイーターらしく一癖も二癖もあるクリーチャーである。何も考えずに使うのは得策ではないので、ぜひ相性のいいカードと組み合わせたい。

環境において [編集]

当初は【ヘヴィ・デス・メタル】ピンポイントでしか刺さらなかったこと、《光牙忍ハヤブサマル》を止められても先置きブロッカーがいるだけでブロッカー対策として破綻することから、足止め性能自体は認められていたが評価はマチマチであった。

その後、エピソード1環境において【ラムダビート】【Nエクス】などのビートダウン対策として、エピソード2環境において【ミラクルとミステリーの扉】対策として利用されるようになった。この頃になると【ラムダビート】【白青黒超次元】などに入り、入るデッキが見つからないという難点が解消された。デッキのスピードさえあれば1ターンからせいぜい2ターン程度の足止めにしかならない点も苦にならなかった。

その他 [編集]

  • 名前の元ネタは、ジョージ・デュ・モーリアの小説『トリルビー』に登場する催眠術師「スヴェンガーリ(Svengali)」からだろうか。この小説が評判になったことに伴い、口汚い催眠術師のステレオタイプを創り上げた起源といわれている。
    また、転じて他人を自分の思い通りにするために説得したり命令したりする人の事を指す。能力フレーバーテキストから、このクリーチャーにもそのような傾向がうかがえる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

スベンガリィ・クロウラー R 水文明 (5)
クリーチャー:アースイーター/オリジン 3000
自分のクリーチャーは、クリーチャーを攻撃できない。
相手のクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。

DMPP-15で実装。コストが5、パワーが3000に弱体化された。

同環境には《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》《ダイヤモンド・カスケード》といった、1ターンの行動を遅らせることが対抗策になる相手がいるものの、《カスケード》には同コスト召喚勝負で後攻などの要因で間に合わせるのに信頼できない、《超次元ボルシャック・ホール》火力でも焼かれる範囲。コスト増・パワー減の双方の悪影響が強く出ている。コスト5程度では対コスト火力にも汎用カードである《邪眼獣ヤミノオーダー》で簡単に倒されてしまうことも痛い。
環境の高速化で、コスト5のメタクリを出して《爆竜 GENJI・XX》を止めたとしても、前座の《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》《破壊陣の覚醒者オーフレイヤー》で盤面がすでにリーサルに届いていることもあるなど、コントロールデッキで出している暇は全然ない。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]