【ダイヤモンドリエス】 [編集]

《雷鳴の守護者ミスト・リエス》《ダイヤモンド・ソード》を軸とした【クリーチャーコントロール】デッキ

大量にブロッカーを並べたところで《ダイヤモンド・ソード》を撃ち込んで止めを刺す。

雷鳴の守護者ミスト・リエス UC 光文明 (5)
クリーチャー:ガーディアン 2000
他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。
ダイヤモンド・ソード R 光文明 (3)
呪文
このターン、自分のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃することができない効果はすべて無効になる。(召喚酔いや、「このクリーチャーは攻撃することができない」または「このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない」などの効果が無効になる。ただし、この効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならない)

光文明お得意の低コストブロッカー《雷鳴の守護者ミスト・リエス》などで大量展開し、《光器ペトローバ》《光陣の使徒ムルムル》などで強化して防御を固める。
十分な数のクリーチャーが並んだら、《ダイヤモンド・ソード》《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》などで攻撃制限を解除し、一斉攻撃で勝負を決める。

多くの場合、【白青コントロール】の亜種と言える構成になるが、コントロール要素は少なめで、デッキ全体のカードパワーにやや難がある。
また《熱血龍 GENJI・XXX》《アポカリプス・デイ》などの全体除去に致命的に弱く、相手のデッキによっては非常に不利な戦いを強いられることも。

  • 置きドローの重要性を教えるのに最適なデッキ。大会優勝にも充分な実力を持つデッキでもあり、初級者から上級者までに愛されるデッキ。《知識の精霊ロードリエス》を出すまではむやみにブロッカーを出さないなど我慢も必要であり、基本的なプレイングの練習に向いている。このデッキをうまく扱うことができれば、初心者脱却への第一歩といえるだろう。

参考 [編集]