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暗刻 クロック=クロニクル VR 闇文明 (7) |
クリーチャー:アビスロイヤル 7000 |
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を見ないで3枚選び、捨てさせる。 |
相手の呪文によって、自分のアビスは離れない。 |
アビスラッシュを持ち、アタックトリガーで3枚のランダムハンデスを放つ。さらに、呪文に対する耐性をアビスに付与する。
アビスラッシュでアタックトリガーを即座に誘発させられる。ブレイク枚数が2枚、ハンデス枚数が3枚なので攻撃先が相手プレイヤーしかない状態でも相手の手札を減らせる。さらに除去耐性によりS・トリガーのリスクも軽減できる。
Q.自分は《超奇天烈 ギャブル》の「出た時」の能力で、相手の山札から《デーモン・ハンド》を唱えました。自分は相手の《暗刻 クロック=クロニクル》を破壊できますか?
A.はい、破壊できます。《暗刻 クロック=クロニクル》のテキストにある「相手の呪文」とは、相手が唱えた呪文ではなく、相手が持ち主である呪文を指します。そのため、相手の《暗刻 クロック=クロニクル》は、相手自身の呪文の効果によって破壊されます。
引用元(2022.9.16)
Q.自分の《暗刻 クロック=クロニクル》がバトルゾーンにいる状況です。相手が《絶望と反魂と滅殺の決断》や《永遠の無》を唱えて、自分のアビスクリーチャーのパワーを0にしました。このパワーが0になったアビスクリーチャーは破壊されますか?
A.はい、破壊されます。《暗刻 クロック=クロニクル》の常在型能力によって、自分のアビスは呪文の効果でバトルゾーンを離れません。ですが、パワーが0になったクリーチャーは、呪文の効果ではなく、状況起因処理によって破壊されます。
(総合ルール 703.4c) 引用元(2022.9.28)