【赤黒速攻】 (デュエプレ) [編集]

概要 [編集]

デュエル・マスターズ プレイスにおける【速攻】デッキの一種。
闇文明火文明のカードのみによって構成される。

構成カード自体は【赤白速攻】【赤緑速攻】【黒緑速攻】それぞれに劣る部分も目立つが、毎弾カードプールが変化するNew Divisionにおいて環境の穴を突く形で運用される。

DMPP-01DMPP-06 [編集]

このころはAll DivisionNew Divisionで分けられていないため、他の2色カラー速攻との差別化が難しく、ほぼ使われていなかった。

カード名登場弾解説
《ねじれる者ボーン・スライム》DMPP-01当時主流だった【赤青速攻】系列では採用できない文明持ちのコスト1アタッカー
《腐敗勇騎マルドゥクス》DMPP-03闇/火の多色スピードアタッカー
《ヤット・パウル》DMPP-05最軽量級のシールド回収
《憎悪と怒りの獄門》DMPP-05後手不利の速攻ミラーで、闇/火側が一撃で逆転できる可能性を秘めた呪文
《光線人形ストリウム》DMPP-06デメリット持ちだがパワーが高い

DMPP-07DMPP-14 [編集]

New Divisionが策定されたが、速攻向きの闇カードは軒並み【黒緑速攻】に吸収され、【赤黒速攻】の立場はなかった。

以降、《ダンディ・ナスオ》《竜音のゼクス》New Divisionに残っている間、常に【黒緑速攻】に抑圧された形となる。

DMPP-15DMPP-17 [編集]

【黒緑速攻】New Division消滅で、ようやく立場が生まれた。

【青黒墓地進化速攻】にはない【赤黒速攻】特有の強みは、《福腹人形コダマンマ》《斬斬人形コダマンマ》を合わせて8枚積みできることと、《襲撃者ディス・ドライブ》を採用できることに集約される。
また、《パワフル・ビーム》ブロッカー破壊できなくても指定の文明獣があればW・ブレイカー化が使えるので、《マグマ・ゲイザー》以上に強力。

DMPP-18DMPP-20 [編集]

《鬼斗マッスグ》を無駄なく採用できるデッキカラーである。

《黄金世代 鬼丸「爆」》が重要なアタッカーになると思われ、詳細は【ヒューマノイド】 (デュエプレ)を参照。

DMPP-21現在 [編集]

参考 [編集]