【赤黒速攻】 (デュエプレ) [編集]
概要 [編集]
デュエル・マスターズ プレイスにおける【速攻】デッキの一種。
闇文明と火文明のカードのみによって構成される。
構成カード自体は【赤白速攻】・【赤緑速攻】・【黒緑速攻】それぞれに劣る部分も目立つが、毎弾カードプールが変化するNew Divisionにおいて環境の穴を突く形で運用される。
このころはAll DivisionとNew Divisionで分けられていないため、他の2色カラー速攻との差別化が難しく、ほぼ使われていなかった。
New Divisionが策定されたが、速攻向きの闇カードは軒並み【黒緑速攻】に吸収され、【赤黒速攻】の立場はなかった。
以降、《ダンディ・ナスオ》と《竜音のゼクス》がNew Divisionに残っている間、常に【黒緑速攻】に抑圧された形となる。
【黒緑速攻】のNew Division消滅で、ようやく立場が生まれた。
【青黒墓地進化速攻】にはない【赤黒速攻】特有の強みは、《福腹人形コダマンマ》と《斬斬人形コダマンマ》を合わせて8枚積みできることと、《襲撃者ディス・ドライブ》を採用できることに集約される。
また、《パワフル・ビーム》はブロッカー破壊できなくても指定の文明獣があればW・ブレイカー化が使えるので、《マグマ・ゲイザー》以上に強力。
《鬼斗マッスグ》を無駄なく採用できるデッキカラーである。
《黄金世代 鬼丸「爆」》が重要なアタッカーになると思われ、詳細は【ヒューマノイド】 (デュエプレ)を参照。
参考 [編集]