【ヨミジループ】 [編集]
《ヨミジ 丁-二式》を使ったループの総称。以下に示すループはあくまで一例に過ぎず、カードプール上は数多くの型を組むことが可能。その数は無限大と言っていい。現在は《ヨミジ 丁-二式》のプレミアム殿堂により消滅。
ヨミジ 丁-二式 R 闇文明 (4) |
GRクリーチャー:マフィ・ギャング/デリートロン 2000 |
マナドライブ7(闇):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが7枚以上で闇文明があれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの◆能力を使う。 |
◆コスト8以下の進化ではないクリーチャーを1体またはコスト8以下のオーラを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
※プレミアム殿堂 |
【4色ドッカンデイヤー】 [編集]
詳しくは【4色ドッカンデイヤー】を参照されたり。
【白黒緑ヨミジループ】 [編集]
火の色を不純物と断じ、白黒緑の枠の中で構築した【ヨミジループ】。自軍破壊のスーサイドとオーラ(特にギガ・オレガ・オーラ)に寄せてあるのが特徴。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
超GRゾーン [編集]
このデッキの回し方 [編集]
マナブーストで4ターン目に6マナに達している展開が理想。そこから《逆転のオーロラ》を唱え、《γγ モンキュウタ》で展開。そのままGRクリーチャーの能力や自軍破壊効果持ちのオーラを活かしてソリティアを行い、超GRを空にする。準備ができたらループに入る。
下準備として、マナゾーンにカードが7枚以上、その内自然のカード、闇のカードが各1枚以上必要。超GRは空であること。墓地に《霞み妖精ジャスミン》各1枚必要。バトルゾーンに《ヨミジ 丁-二式》が2体(そのうち1体は《γγ モンキュウタ》を装着していること)、《マリゴルドIII》が1体必要。山札に《零星アンバラン》、《斬罪 シ蔑ザンド》、《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》が必要。《ヨミジ 丁-二式》2体、《マリゴルドIII》1体の能力が解決待ちである必要がある。
- 《ヨミジ 丁-二式》を自壊。
- 《霞み妖精ジャスミン》を《ヨミジ 丁-二式》の能力でリアニメイト。
- 《霞み妖精ジャスミン》を自壊してマナブースト
- 《ヨミジ 丁-二式》を自壊。装着した《γγ モンキュウタ》が墓地送りになっているはずなので、それを《ヨミジ 丁-二式》の能力でリアニメイト。
- 超GRは《ヨミジ 丁-二式》2体だけであるはずなのでそれらをGR召喚。
- 1.に戻る
マナがアンタップ状態で相当数あるはずなので、殿堂レギュレーションの場合は適宜《クリスマIII》でマナゾーンに落ちた《水上第九院 シャコガイル》を回収し、そのままエクストラウィンに向かおう。
双・超2ブロック構築の場合は先ほどの1.の状況からフィニッシュループへ向かう。
- 《マリゴルドIII》の能力で《ラルド・ワースピーダ》をマナゾーンからコスト踏み倒し。
- 《γγ モンキュウタ》を装着していない方の《ヨミジ 丁-二式》を自壊。《零星アンバラン》を《ヨミジ 丁-二式》の能力でリアニメイト。
- 《零星アンバラン》で《ヨミジ 丁-二式》をGR召喚。《零星アンバラン》で《零星アンバラン》を装着した方の《ヨミジ 丁-二式》と《ラルド・ワースピーダ》を破壊。
- 《γγ モンキュウタ》を装着した《ヨミジ 丁-二式》を自壊。《ヨミジ 丁-二式》の能力で《γγ モンキュウタ》をリアニメイト。
- 《γγ モンキュウタ》で《ヨミジ 丁-二式》2体をGR召喚。一方に《γγ モンキュウタ》を装着。
- 《γγ モンキュウタ》を装着していない方の《ヨミジ 丁-二式》を自壊。《ヨミジ 丁-二式》の能力で《ラルド・ワースピーダ》をリアニメイト。
- 《γγ モンキュウタ》を装着した《ヨミジ 丁-二式》を自壊。《γγ モンキュウタ》をリアニメイト。超GRの残りは《ヨミジ 丁-二式》2体のはずなので、それらを《γγ モンキュウタ》でGR召喚。
- 2.に戻る。これにより相手に無限にマナブーストを強要し、ライブラリアウトで勝利。
【友情カラフルアンダケイン】 [編集]
コロコロ公式ページ及びコロコロチャンネルにて研究仙人まつがんによって明かされた構築(https://corocoro.jp/98971)
DMRP-13にて登場した新能力の1つであるフシギバースを持った《不敵怪人アンダケイン》を紹介するために構築された。
公式がループデッキを紹介したとして話題となった。
主要カード [編集]
超GR [編集]
概要 [編集]
現時点では、【4色ドッカンデイヤー】の劣化と言わざるを得なく、まつがん本人も記事内でそれを認めている。しかし今後のカードプール次第では十分強化の余地がある。
まとめ [編集]
参考 [編集]