【サイバービートダウン】 (デュエプレ) [編集]
DMPP-13で登場した《キュート・ウィスパー》に着目した、新たなタイプの【アストラル・リーフ】。
サイバー・ウイルスとサイバーロードを併用して、《アストラル・リーフ》と《エンペラー・マルコ》の8枚積みで、ドローソースを引けないという事故を低減させることに成功した。
《アクア・エボリューター》はサイバーではないが、《アストラル・リーフ》《エンペラー・マルコ》《神羅ブリザード・ムーン》、各種進化サイバー、手札進化をコスト軽減できるので入れられている。
2ターン目に出しておけば、
- 2t《アクア・エボリューター》→3t《キュート・ウィスパー》+《アストラル・リーフ》(→4t《神羅ブリザード・ムーン》)
- 2t《アクア・エボリューター》→3t《クゥリャン》→4t《エンペラー・マルコ》
の2つが可能になる。《アクア・エボリューター》は自然入りビートダウンの《幻緑の双月》と同じく打点にもなる。
アストラル・リーフ SR 水文明 (2) |
進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000 |
進化-サイバー・ウイルス |
バトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。 |
エンペラー・マルコ SR 水文明 (5) |
進化クリーチャー:サイバーロード 6000 |
進化-サイバーロード |
バトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ相手のクリーチャー1体を手札に戻す。 |
W・ブレイカー |
アクア・エボリューター C 水文明 (2) |
クリーチャー:リキッド・ピープル 1000 |
自分の水の進化クリーチャーの召喚コストを1少なくする。それが名前に《神羅》とあるクリーチャーなら、さらに1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。 |
神羅ブリザード・ムーン SR 水文明 (6) |
進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/サイバー・コマンド 9000 |
究極進化-進化クリーチャー |
攻撃する時、自分の手札が上限枚数になるまでカードを引いてもよい。 |
自分の手札が10枚あるなら、このクリーチャーは攻撃もブロックもされない。 |
W・ブレイカー |
(このカードは、《羅月ブリザード》として召喚してもよい) |
|
羅月ブリザード SR 水文明 (4) |
進化クリーチャー:サイバー・コマンド/ルナティック 5000 |
進化-水のクリーチャー |
ルナティック進化[水(6)]:このクリーチャーを《神羅ブリザード・ムーン》に究極進化させる。 |
攻撃する時、カードを1枚引く。 |
候補カード [編集]
青緑型 [編集]
《アクア・エボリューター》を出しておけば、水単色デッキで4ターン目に《エンペラー・マルコ》の進化まで到達できるが、別に2ターン目に《フェアリー・ライフ》を使うことでも同じ速度を実現できるため、緑をタッチした型。
なにより、【大邪眼B・ロマノフ】のメタカードである《お清めトラップ》を採用できるのは大きなメリットだろう。
相手を《超神星 DEATH・ドラゲリオン》しか出す選択肢がない状況に追い込み、召喚された《デスドラ》をバウンスして結果として残る自己ランデスでテンポロスしている間に進化速攻で押し込む動きができる。
単色デッキでは《聖鎧亜キング・アルカディアス》の処理に手間取ることが多いが、マナ送りを搭載できることで迅速に再利用が困難なゾーンに除去することができる。
《アクア・エボリューター》や《神羅ブリザード・ムーン》もデッキからの全抜きが可能になる。
参考 [編集]