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社の死神 再誕の祈 P 自然文明 (4) |
クリーチャー:ビーストフォーク 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚まで、自分の墓地からマナゾーンにタップして置く。 |
カード名の通り《再誕の社》のクリーチャー版であり、cipで墓地からカードを2枚まで選びタップインでのマナブーストを行う。
本家と同様、墓地にカードがあれば序盤から素早くマナを伸ばすことが可能。
本家と異なりコストが1増えてしまっているが、2ターン目と3ターン目に呪文を唱える等する事で、無理に墓地肥やしを組み込まずとも2マナブーストをねらいやすい。
墓地を肥やしつつマナブーストを行える《ダーク・ライフ》とはデザイナーズコンボであり、うまくいけば2→4→7の動きが可能。
《フェアリー・ライフ》等から繋げても最低1マナは増やせるため、呪文との相性は非常に良い。
クリーチャーが残るようになった点も優秀で、《死神明王バロム・モナーク》や《大神砕ジオ・アルデバラン》等への進化、《魔刻の斬将オルゼキア》等のスーサイドコストの支払いも流れるように行える。
《ダーク・ライフ》で2→4→7の動きがしたいだけなら《雪風妖精チャユニクス/スノー坊のパトロール》という対抗馬も存在する。こちらは呪文メタを受けない点で勝る。
タップインは完全にデメリットであり、チャージしたマナをそのまま使うことはできなくなっているが、こればかりは調整版として仕方ないことだろう。