【茄子サファイア】 [編集]
《ダンディ・ナスオ》や《ロスト・チャージャー》で《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を墓地に送り、《インフェルノ・ゲート》で最速4ターン目のリアニメイトを狙ったデッキ。
赤黒緑青の4色で構成されるが、《ダンディ・ナスオ》でマナの色調整ができるため色事故が少ないのも特徴。
ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ |
スピードアタッカー |
パワーアタッカー+3000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに、持ち主の墓地に置く。 |
インフェルノ・ゲート R 闇文明 (5) |
呪文 |
進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
※プレミアム殿堂 |
ダンディ・ナスオ C 自然文明 (2) |
クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から1枚選んで自分のマナゾーンに置き、自分のマナゾーンから1枚選んで墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。 |
※プレミアム殿堂 |
DM-19にてDM史上初のリアニメイト呪文である《インフェルノ・ゲート》が登場するとわかると、誰もが《ダンディ・ナスオ》とのコンボを考えた。
現実にそれまでのメタデッキであった【牙サファイア】をメタゲームから追い出す事に成功した。
しかし、2006年の夏の公式大会SGLを前にして、メタゲームの中心は茄子サファイアに相性の良い【除去サファイア】に移りつつあり、結果SGL夏九州大会オープンクラス優勝が最初で最後の目立った戦績になった。
参考 [編集]