卍夜の降凰祭(バンナイトカーニバル) [編集]

卍夜の降凰祭 MSS 闇文明 (8)
呪文
無月の門・終:この呪文を、コストを支払うかわりに、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、好きな順序で自分の山札の一番下に置いて、唱えてもよい。
自分の山札、手札、墓地のいずれか、あるいはすべてを見る。その中から自分のドルスザク・クリーチャーを1体と魔導具を4枚まで選んでもよい。そうしたら、そのドルスザクをそれら魔導具の上に重ねてバトルゾーンに出す。こうして山札を見たら、シャッフルする。

DMEX-07で登場した呪文

バトルゾーン墓地魔導具を2つずつ山札送りにすることで、この呪文コスト踏み倒しできる能力「無月の門・終」と、山札手札墓地のいずれかからドルスザク1体をコスト踏み倒しする能力を持つ。このようにして踏み倒したドルスザクの下には0〜4枚の魔導具を置くことができる。

コスト踏み倒し可能なドルスザククリーチャーにはもちろんマスター・ドルスザクも含まれる。
ただし、クリーチャーであることが条件であるため《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》《卍魔刃 キ・ルジャック》などクリーチャーではないドルスザクバトルゾーンに出すことは出来ない。

ドルスザクの下に重ねる魔導具クリーチャーの指定はないので魔導具呪文でもよい。
また、「選んでもよい」と書かれているため別に魔導具を重ねて出さなくてもよい。
ただし、この呪文無月の門・終コスト踏み倒しする場合、バトルゾーンに存在する魔導具が2体必要なため、魔導具クリーチャーが必要不可欠である。
その後、DMEX-19にてマフィ・ギャング魔導具種族追加する《魅力医 ミョウオウ》が登場。マフィ・ギャングオーラ魔導具として扱えるようになったため、《魅力医 ミョウオウ》以外の魔導具クリーチャーが必須ではなくなった。ただし魔導具種族追加されるのはバトルゾーン墓地だけなので、この呪文魔導具をもともと持っていないマフィ・ギャングを呼び出す事はできない。

特徴 [編集]

一見すると、魔導具バトルゾーン墓地に2つずつあるなら無月の門の条件を満たしているため、あえてこの呪文を使ってコスト踏み倒しする必要があるのか?と思うかもしれない。しかし、実際には《卍夜の降凰祭》を使うことによるメリットは多く存在する。

山札からドルスザクを出せる
無月の門で出せるのは手札または墓地からである。無月の門・終の場合はリクルートもできるため、シールド封印マナゾーンに埋まらない限りどこからでも出すことができる。《魔凰 デ・スザーク》のように特定の相手以外には効き目の少ないカード銀の弾丸として使いやすくなる。
無月の門・絶虚無月の門ドルスザク無月の門であるかのように使える
《卍月 ガ・リュザーク 卍》魔導具合計4枚で、《卍 ギ・ルーギリン 卍》魔導具呪文を唱えずに、コスト踏み倒しすることができる。
ドルスザクの下に置くカードを選択できる
《卍夜の降凰祭》だと、山札手札墓地から、その時点で必要ではなくなったカードをピンポイントでドルスザクの下に置くことができるため山札圧縮になる。
その上、山札の残りが不安ならドルスザクの下に置かないことで山札回復にもなる。
コスト8の呪文代替コスト唱えられる
呪文唱えたことでトリガーする能力と組み合わせることができる。
《追憶人形ラビリピト》は、「コスト8以上の呪文唱えた時」にも反応するため、無月の門ではなく《卍夜の降凰祭》を使った場合でも反応する。
無月の門・終」は無月の門に含まれるので、ムーゲッツの「自分の「無月の門能力を使った時」も反応する。
同名5枚目以降のドルスザクとして機能する
出したいドルスザクを引けたり墓地に置けたりしたならそのまま無月の門で、《卍夜の降凰祭》を引いたなら無月の門・終山札から出したいドルスザクを出すことができる。
使うタイミングが「自分の魔導具バトルゾーンに出した時」に限定されない
無月の門では「クリーチャーを出す時」にしか使用宣言できない。
《卍夜の降凰祭》だと、先に魔導具クリーチャーが2体ある状態で、後から墓地魔導具が2枚確保できたときにもコスト踏み倒しできる。

その他 [編集]

  • ドルスザクをそれら魔導具の上に重ねてバトルゾーンに出す時、ドルスザクのcipは使えるが、魔導具のcipを使うことは出来ない。「バトルゾーンに出すと同時に重ねる」からである。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.《卍夜の降凰祭》の効果で、進化クリーチャーである《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》をバトルゾーンに出せますか?
A.バトルゾーンに進化元となるレクスターズ、水のクリーチャー、または闇のクリーチャーがいる場合、そのクリーチャーの上に魔導具を重ねた状態で《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》をバトルゾーンに出せます。選んだ魔導具が複数枚ある場合、それらは好きな順番で重ねて進化元クリーチャーの上に置き、最終的に重なる順番は、一番下が進化元となったクリーチャー、その上に《卍夜の降凰祭》で選んだ魔導具、一番上に《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》となります。
なお、進化元がいない場合、《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》はバトルゾーンに出せず、選んだカードはすべて元あったゾーンにとどまります。
引用元(2021.6.25)