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《ケンゴウグレンオー 〜天地鳴動〜》 [編集]

《ケンゴウグレンオー 〜天地鳴動(てんちめいどう)〜》 [編集]

ケンゴウグレンオー 〜天地鳴動〜 R 火文明 (10)
進化クリーチャー:フレイム・モンスター 11000
進化:自分の、名前に《ワンケングレンオー》とあるクリーチャー1体の上に置く。
ソウルシフト
W・ブレイカー
このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。
TT−相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。自分の山札を見る。その中から名前に《ゴウケンオー》とあるクリーチャーを1体選び、このクリーチャーの上に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。

DM-33で登場した進化フレイム・モンスター

「ワンケングレンオー」から進化する進化クリーチャー
ソウルシフトタップ能力を持ち、タップ能力は《スーパーバースト・ショット》+更なる進化を行う効果

10マナとかなり重いが、ソウルシフトがあるため実質コストは5。普通に手札から召喚して進化させることは難しくない。加えて自身のパワーが11000もあるため、早期に出すことができれば直接的なバトル破壊される事はそうそう無い。
ただし除去耐性が皆無なので、召喚直後の相手ターン《デーモン・ハンド》等につかまると合計3枚のカードが無駄になってしまう事に注意。

また、進化のプロセスが「ケングレンオー→ワンケングレンオー→ケンゴウグレンオー」と厳格に決められているため、文明を含むデッキを敵に回した場合、手札にあるこのカードがハンデスの標的になると、それだけで致命傷となりうる。

このカード攻撃の主軸に据えるならば、やはり《メタルコックのタイマー》《キリモミ・ヤマアラシ》等を併用し、できるだけ早期にタップ能力を使い回すことで進化スピードの高速化を図りたいところ。

  • ケングレンオー関連のカードはイラストと名前がかみ合っており、このカードのイラストには嵐の空と地面が描かれている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

デッキ構築時およびバトルゾーン以外のゾーンでは《ワンケングレンオー 〜月下咆哮〜》から《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》までが纏めて《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》として扱われる様になり、デッキを圧迫しなくなった。
詳しくは《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》を参照

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-15
    天地鳴動。敵を薙ぎ払う剣の音が天地に響く。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]