ドギラゴン・ガチャ [編集]
DMD-34で登場した新ギミック及びそれに必要なフィギュア。
カードの効果によってフィギュアに内蔵されているスロットを回し、出た目によって様々な能力が発動する。
1.加速:自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く |
2.補充:カードを1枚引く |
3.打撃:このターン、自分のクリーチャー1体は、シールドをさらに1つブレイクする |
4.破壊:相手のコスト7以下のクリーチャーを1体、破壊する |
5.格闘:自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、バトルさせる |
6.出撃:進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す |
- 運任せである点はそれを前提に作られている為棚に上げるとしても、それ以上にいずれも強制であり、融通が利かないのが難点。
特に「格闘」と「出撃」が諸刃の剣であり、前者は負けるとわかりきっていてもバトルせねばならず、後者は不必要なクリーチャーを出さざるを得ない場合、コスト踏み倒しメタの餌食に自らなりに行く事になってしまう。
- 能力の数が6種類のため、サイコロでも代用できる。
ガチャの性質上スロットの目が中途半端なところで止まってしまう(「5.格闘」と「6.出撃」のちょうど真ん中など)ことがあり、ハッキリどの目に止まったのか分かりづらかったり場合によっては回し直さなければいけないこともあるため、むしろ形にこだわらなければサイコロの方が使いやすかったりする。
- これまでデュエル・マスターズではランダム要素の決定にはジャンケンやガチンコ・ジャッジなどカード以外の道具を必要としない方式をとっており、他のTCGのようにコインやサイコロを必要としないのが特徴の一つであったが、この能力はゲーム外の道具が必要となった珍しいパターンである。
関連項目 [編集]
このガチャに関連する能力を持つカード [編集]
参考 [編集]