聖霊王(せいれいおう)ガガ・ラスト・ミステリカ】 [編集]

《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》専用デッキ
このページではマナを貯めて進化元《飢動混成 ガリィングマール》召喚し、《水上第九院 シャコガイル》をフィニッシャーに据えたデッキについて述べている。

聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ SR 光文明 (9)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/エイリアン 13000
進化―自分の光のクリーチャー1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーがアンタップされた時、自分の山札を一番下の2枚を残してすべて引く。その後、「S・トリガー」付き呪文を好きな枚数コストを支払わずに唱え、「S・トリガー」付きクリーチャーを好きな数コストを支払わずに召喚してもよい。

主要カード [編集]

単色候補カード [編集]

多色候補カード [編集]

《ウマキン☆プロジェクト》バズレンダ付きのドロー、マナブーストクリーチャー
《得波!ウェイブMAX》マナブースト付きマナ回収着地した後から除去で対応するコスト踏み倒しメタ効果、この2つをモードで選べる防御札
《閃勇!ボンバーMAX》打点ずらし、《シャコガイル》のエクストラウィン補助

このデッキの回し方 [編集]

マナブースト系のカードで準備を整え、途中で《【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】》のマナ回収を挟む。

マナが伸びてパーツが揃ったら《飢動混成 ガリィングマール》を召喚し、続けざまに《母なる星域》《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》を呼び出す。《母なる星域》を唱えた時点で《飢動混成 ガリィングマール》アンタップ能力が反応するため、《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》を重ねてすぐにアンタップできる。

後は《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》のアンタップ時能力で山札を削りつつ《緊急再誕》で適当なクリーチャーをコストに《水上第九院 シャコガイル》を呼び出し、《閃勇!ボンバーMAX》によるドローで《水上第九院 シャコガイル》のエクストラウィンを発動する。

長所 [編集]

ほぼフルパワー構築なので安定して5ターン目に《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》の着地を狙える。

《水上第九院 シャコガイル》山札回復能力はあくまでcipであり、《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》の能力での召喚詠唱の後に解決されるので、cipを解決する前に《閃勇!ボンバーMAX》効果ドローすれば、山札回復する前にエクストラウィンできる。コスト踏み倒しメタが立っている場合も、一度バトルゾーンに出さえすれば同様である。

短所 [編集]

コスト踏み倒しメタが立っていても着地を阻害される前に勝てるというが、それはあくまで出すことそのものに干渉しないコスト踏み倒しメタに対しての話であり、《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》のような出ることそのものを封じる者は天敵。

《水上第九院 シャコガイル》への依存度が非常に高く、そちらによるエクストラウィンが成立しなければほぼ負けに等しい。

参考 [編集]