【大邪眼バルクライ王】 (デュエプレ) [編集]

概要 [編集]

DMPP-10EXで登場した《大邪眼バルクライ王》を使ったデッキ。

ナイトとしてはビートダウン性能に偏重しているため、特殊なデッキ構成となる。

New Divisionでは、再録がない限りDMPP-16が実装される前まで《大邪眼バルクライ王》が使用可能である。

大邪眼バルクライ王 VR 闇文明 (7)
進化クリーチャー:ダークロード/ナイト 11000
進化-ダークロードまたはナイト・クリーチャー
攻撃する時、自分の墓地から進化でないダークロードまたはナイト・クリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出してもよい。
W・ブレイカー
魔光蟲ヴィルジニア卿 R 闇文明 (5)
クリーチャー:パラサイトワーム/ナイト 3000
バトルゾーンに出た時、自分の墓地からクリーチャー1枚を手札に戻す。それがこのクリーチャーと同じ種族を持つ進化クリーチャーなら、バトルゾーンに出してもよい。

主要カード [編集]

《大邪眼バルクライ王》このクリーチャーでワンショットしていく
《魔光蟲ヴィルジニア卿》《バルクライ王》を踏み倒す

候補カード [編集]

《蒼狼の始祖アマテラス》単体でも強いナイトであり、重要なコンボパーツでもある
《フォトン・クロック》アタックトリガーで《アマテラス》を出して唱え、タップしている《バルクライ王》をアンタップする
《攻守の天秤》
《魔光帝フェルナンドVII世》パワー低下の量は不安定だが、単純にサイズが大きいのでタダで出せれば強い
《聖霊王イカズチ》《フォトン・クロック》と同様にタップしている《バルクライ王》をアンタップする
《貴星虫ヤタイズナ》《バルクライ王》と《イカズチ》のどちらの進化元にも使える
《無頼妖精ワイルド・リリィ》《イカズチ》サポート
《神歌の星域》
《母なる星域》
《エマージェンシー・タイフーン》墓地肥やし
《ブレイン・タイフーン》
《暗黒獣ヤミノシーザー》
《ボーンおどり・チャージャー》
《ライク・ア・ローリング・ストーム》
《プライマル・スクリーム》
《ダーク・ライフ》
《カラフル・ダンス》
《戦略のD・H アツト》

このデッキの回し方 [編集]

とにかく、墓地に《大邪眼バルクライ王》1枚と、踏み倒しの種を複数枚確保する。
そして《魔光蟲ヴィルジニア卿》を召喚し、その上に《バルクライ王》を重ね、半無限アタッカーを完成させる。

2022年10月27日の《魔光蟲ヴィルジニア卿》DP殿堂入りにより、《バルクライ王》《ヴィルジニア卿》を墓地に複数セット用意し、半無限アタッカーとして運用するコンセプトが半壊した。
2024年8月29日よりDP殿堂が解除、コンセプトが復活した。

サンプルレシピ [編集]

バルクライキングダム [編集]

リストは第1回デッキビルド杯入賞レシピより

エンドレス邪眼王 [編集]

リストは第2回デッキビルド杯入賞レシピより

参考 [編集]