【ネイチャーバロム】 [編集]《生命と大地と轟破の決断》で《魔光蟲ヴィルジニア卿》とそれを進化元にコスト5以下の進化デーモン・コマンドを出し、墓地から予め用意しておいた《悪魔神ドルバロム》や《悪魔神バロム・クエイク》などを《ヴィルジニア卿》の能力でバトルゾーンに出すデッキ[1]。《魔光蟲ヴィルジニア卿》殿堂解除後に本格的に考察が開始した【ヴィルジニアリアニメイト】。黒緑で組まれる。
主要カード [編集]
候補進化デーモン・コマンド [編集]
その他候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤はマナブースト墓地肥やしで準備を重ね、5マナ貯まったら《生命と大地と轟破の決断》を唱える。そちらで踏み倒す理想の組み合わせは《魔光蟲ヴィルジニア卿》と《不死 ゾンビーバー》。 《魔光蟲ヴィルジニア卿》に《不死 ゾンビーバー》を重ね、好きな進化デーモン・コマンドをリアニメイトする。《覇王ブラックモナーク》をリアニメイトし、そちらのアタックトリガーで《邪霊神官バーロウ》と《悪魔神バロム・クエイク》をリアニメイトし、そのまま1ショットキルを成功させるのが最高の流れ。 1ショットキルが難しい場合は《悪魔神ドルバロム》や《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》などの大規模ランデスでテンポを取りつつビートダウンするようにしよう。 長所 [編集]墓地肥やしの効率がそこそこ良いので、墓地利用メタを考慮しなければ5マナ貯まってもリアニメイトすることができない事態には陥りにくい。 メインデッキに闇を含まない低速デッキには《悪魔神ドルバロム》が、呪文主体のデッキには《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》が非常に刺さる。 短所 [編集]墓地利用メタを合わされるとキツく、そうなると《生命と大地と轟破の決断》からの《魔光蟲ヴィルジニア卿》+《不死 ゾンビーバー》で必要パーツが落ちるかどうかに勝負が懸かる。 基本的に《生命と大地と轟破の決断》でマッハファイター付与効果を選ぶ場面はその分コスト踏み倒し効果を諦めているという意味で非常に不利な展開。一見すると闇の軽量除去に恵まれていそうだが、構築上手頃なコスト踏み倒しメタ対策を入れる余裕はほとんどない。 《覇王ブラックモナーク》で打点を並べることができるかどうかに早期フィニッシュの可能性が左右される。これが墓地に落ちない展開は不利。 参考 [編集]タグ:
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