【ダイナモ】 [編集]

ダイナモを使ったデッキ
種族としてのダイナモ→ダイナモ

色構成によって戦術は異なってくるものの、ダイナモのフィニッシャー《超神星ウラヌス・ナインテイル》《電脳鉄人センジュオー》であること、さらにダイナモ能力との相性を考えると、必然的に展開力重視の構築になる場合が多い。またダイナモは全て単色クリーチャーのため基本的に3を基盤にするのがベターだろう。

また、フィニッシャーや一部のクリーチャーを除くと殆どのダイナモが能力の面で難があり、デッキの核となるエンジンカードが存在しないため、サポートカードが非常に重要になってくる。

戦法としては、墓地にためたダイナモを《漂流大陸の復活》によって一気にばら撒き、《ナインテイル》に進化して制圧か、《センジュオー》の一撃必殺を決めるというものがダイナモらしいか。
デッキの構成上ダイナモを多く採用するため受け札を減らさざるを得ず相手への妨害がおろそかになる上、破壊以外の全体除去をくらった場合の立て直しが非常に苦しいので速やかに止めを刺しに行くのが好ましい。
狭いカードプールやそれぞれのカードのスペック、ダイナモという能力の扱いづらさを考えると、ファンデッキとして組むのが良いだろう。

  • 殆どのダイナモはDM-19出身であり、構築するなら必然的この弾のカードから考える事となる。

参考 [編集]