【ケロディナンスライブラリアウト】 - デュエル・マスターズ Wiki

【ケロディナンスライブラリアウト】 [編集]

《森の歌い手ケロディナンス》と《エクストリーム・クロウラー》を利用し、《黒神龍ザルバ》をバウンスしてcipを何度も使い回してライブラリアウトを狙うコンボデッキ。

基本となる回し方は以下の通り。

1. 手札に《エクストリーム・クロウラー》×2、《森の歌い手ケロディナンス》、《黒神龍ザルバ》、マナゾーンにフェニックスを11枚を揃える。
2. 《黒神龍ザルバ》を召喚。
3. 《森の歌い手ケロディナンス》を召喚、マナゾーンのフェニックスをすべてアンタップ。
4. 《エクストリーム・クロウラー》を召喚、効果で他の自分のクリーチャーを全て手札に戻す。
5. 2に戻る。

手札に《森の歌い手ケロディナンス》が2枚あれば、マナゾーンのフェニックスが7枚でもループが発動する。この場合、4の直後に2枚目の《ケロディナンス》を出す必要がある。

さらに《モビル・フォレスト》がある場合、《ケロディナンス》を1枚使う形なら8枚、《ケロディナンス》2枚を使う形なら5枚、それぞれマナゾーンにフェニックスがあればループを発動できる。

• 《鳴動するギガ・ホーン》《盗掘人形モールス》《ストーム・クロウラー》などをループに混ぜることで、様々な場所からコンボパーツを引っ張り出すことができる。

• 多くのライブラリアウトデッキと同様、S・トリガーやニンジャ・ストライクを受け付けないことが強み。また、手札にコンボパーツが、マナゾーンに十分なフェニックスが揃っていればループを開始できるため、除去にもある程度の耐性がある。

• 《黒神龍ザルバ》のかわりに、《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》を回して大幅なランデスを行ったり、《魔光王機デ・バウラ伯》と呪文を交互に出し入れしたりして、圧倒的優位状態を作り勝利する型も考えられる。

• 《ユニバース・ラピア》の登場により、必ずしも本物のフェニックスを投入する必要はなくなった。そちらと相性の良い《ザ・ユニバース・ゲート》を使えば、ターンを稼いでコンボパーツを持ってくる事もできる。

《叡智の聖騎士 スクアーロ》の登場後はループの仕方が一変した。以下にその手順を示す。

バトルゾーンに《Dの牢閣 メメント守神宮》、《モビル・フォレスト》が必要。手札に《森の歌い手ケロディナンス》が2枚と《桜風妖精ステップル》1枚と《叡智の聖騎士 スクアーロ》1枚、マナゾーンにフェニックスが4枚必要。

まずは無限マナブーストによってパーツを回収する。

1. 1マナで《森の歌い手ケロディナンス》を召喚。
2. 1マナで《桜風妖精ステップル》を召喚。
3. 3マナで《叡智の聖騎士 スクアーロ》を召喚。
4. 1.に戻る。この無限マナブーストによって増えたマナを使って《クリクリ・イガラーズ》で回収する。

無限マナブーストによって《黒神龍ザルバ》を使ったフィニッシュループに入る。

1. 1マナで《森の歌い手ケロディナンス》を召喚。
2. 3マナで《黒神龍ザルバ》を召喚。
3. 1マナで《森の歌い手ケロディナンス》を召喚。
4. 3マナで《叡智の聖騎士 スクアーロ》を召喚。
5. 1.に戻る。

また、《ヘームル・エンジオン》と《パラディソ・シエル》を使ったGRループも存在する。
《フィーバー・ナッツ》や《芸達者 ネタナラク》でコスト軽減をすれば、マナに必要なフェニックスを3枚に抑えられるため、より簡単なループが行えるだろう。

主要カード [編集]

候補カード [編集]

参考 [編集]

• デッキ集 (一覧)
• デッキ集/ライブラリアウト
• デッキ集/即死コンボ
• ライブラリアウト
• 即死コンボ