《
|
| 龍恐連結 ランブラグ UC 闇文明 (8) |
| クリーチャー：ディスペクター/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン 7000 |
| EXライフ（このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く） |
| W・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを2つブレイクする） |
| このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。 |
DMRP-18で登場した闇のディスペクター/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン。
自己墓地召喚とEXライフを持つ8コスト7000W・ブレイカー。
召喚するマナさえ揃っていれば、EXライフと墓地召喚により非常にしつこい立ち回りが期待できる。
種族によるサポートもサイクルの中では特に豊富で、除去耐性持ち（あるいは持たせる事のできる）の各種デーモン・コマンド及びドラゴンの進化元などとしての運用も考えられる。
難点はやはり単純なスペックに反してコストが非常に重いことか。
同サイクルの《勝嵐電融 トルネビウス》の様に素のパワーを低くしてでもコストが下がっていれば、種族と墓地召喚による汎用性の高さが活きただろう。
また、類似スペックのクリーチャーとしては種族的にほぼ同等のサポートを受けられる上、cipで確定除去を放てる《究極生命体 Z》の存在が痛い。
場持ちはともかく相手クリーチャー1体分の攻撃を防ぐだけなら、EXライフよりも除去効果の方が有効に働く場面は多いだろう。
そちらが持たないディスペクターとアーマード・ドラゴンのサポートを受けられる点などで差別化を図りたいところ。
《恐気の覚醒者ランブル・レクター》と《神羅ドラグ・ムーン》の『連結』ディスペクター。
| 合成元との関係 |
DMRP-18に収録されたアンコモンの単色ディスペクターサイクル。
DM-32の究極進化クリーチャーとDM-36のサイキック・クリーチャーが友好色同士で合成されている。
フレーバーテキストには転生編の進化クロスギアを示唆する単語が含まれている（《尖骨縫合 アレグスカル》を除く）。