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| 風波の1号 ハムカツマン UC 火/自然文明 (3) |
| クリーチャー：メガ・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 4000 |
| G・ストライク（このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない） |
| スピードアタッカー（このクリーチャーは召喚酔いしない） |
| このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
プロモーション・カードで登場した火/自然のメガ・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団。
《風の1号 ハムカツマン》にメガ・ドラゴンとG・ストライクがついた完全上位互換。パワーも4000まで上昇している。
《二族 ンババ》のような種族無視で文明のみ指定した革命チェンジの元に使えた《風の1号 ハムカツマン》に比べて、組み合わせられるカードが激増している。
ドラゴンであることから、《シン・ガイギンガ》や《宿命のドギラゴン銀刃》のようなコスト指定なし〜コスト3以上指定(登場時点で《ボルシャック・サイバーエクス》のみ)の革命チェンジ元の充実に繋がった。
環境の高速化で、3ターン目に《ボルシャック・栄光・ルピア》でブーストして相手にターンを返すという動きが悠長とされる状況となっているため、3ターン目の着地と同時に革命チェンジのアクションを起こせる《風波の1号 ハムカツマン》は全く別の役割のカードとして使える。
3ターン目にこのクリーチャーを起点に《シン・ガイギンガ》や《ボルシャック・サイバーエクス》などでビートダウンし、それらを革命チェンジ元にさらに成長先で追撃して畳みかけるという寸法である。
上のように3ターン目に中途半端に2打点で削りをしてしまう立ち回り、つまり4ターン目に戦力をオール・インするプレイング論では、サーチで次のターンの動きを安定させる《超DXブリキン将軍》も全然否定されるものではない。多色の《革命の絆》をキャッチして革命0トリガーで防衛の意思を見せることも可能。
DM24-BD1・DM24-BD2期ではこのカードを2枚採用した、【ヴォルゼオスバラモルド】(《獅子王の遺跡》は非採用)が32名参加のオリジナルCSで4位入賞した。《アカシック・ファイナル》の侵略元になるのが採用の利点。