《マッス・ルピア》 - デュエル・マスターズ Wiki

《マッス・ルピア》 [編集]

DM-34で登場した自然のファイアー・バード。
自分以外のNEXとルピアをパンプアップする常在型能力を持つ。

初の自然単色ファイアー・バードで、自然らしいパワー増強能力を持つ。
＋1000という微々たる増加量だが、NEXだけでなくルピアも強化してくれるため、《ローズ・キャッスル》や《ピアラ・ハート》に狙われ続けていた《コッコ・ルピア》に耐性を持たせる事ができるのは大きい。

自身には効果が及ばないが、自身のパワーは2000とそれなりにあり、数を増やせばお互いに強化しあえるため、NEXデッキではかなりの活躍が期待できるだろう。

• コスト2はルピア最軽量である。ここは大きな評価点。
  • コスト2のルピアは《ゴッド・ルピア》に次いで通算2体目。同弾の《キューティー・ルピア》を入れても3体目である。
    ただし、《ゴッド・ルピア》はドラゴン主軸のデッキに入るカードではないので、「コスト2のルピアは実質初登場」といっても過言ではない。

• エピソード1で《コッコ・ギルピア》が登場。より多くのドラゴンをサポートできるのはあちらの方である。パンプアップとコスト軽減を単純に比較するのは難しいが。
  今後は、より一層ルピアとの連携を重視した使い方を考える必要がある。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-12で実装。パンプアップ量が+1000から+2000に増加。

パワー1000が多いファイアー・バードが、《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》などのメジャーな2000火力から逃れられるようになった。
《ボルシャック・NEX》もパワード・ブレイカーを得たのでパンプアップがより強みに直結しやすくなっている。

ただし、単独ではボードアドバンテージに寄与しないのはTCG版と同様なので、採用枚数はよく考える必要がある。

関連カード [編集]

• このクリーチャーが書かれているカード
  • 《フェアリー・ライフ》（P16/Y16）

フレーバーテキスト [編集]

• DM-34（通常版）、DMPP-12
  ルピア、それは竜と共に生き抜く誇り高き一族の名前。
• DM-34（ヒーローズ・カード）
  俺がいれば百人力ぜよ！――天地龍牙
• DMC-67
  桜吹雪にダンゴが映える。やわらかな春風と一緒にマッス・ルピアの春休み。
• プロモ（P51/Y8）
  俺達緑のルピアは、鳥と共に生き、竜と共に闘う！！――マッス・ルピア

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.towa
  • DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」（53/55)
• illus.Okera
  • DMC-67 「ドラマティック・ウォーズ　ドラゴン＆ファイアー」（20/21）
• illus.MATSUMOTO EITO
  • プロモーション・カード（P51/Y8）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:秋山絵理
• illus.towa
  • DMPP-12 「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」

参考 [編集]

• ファイアー・バード
• バトルゾーン
• NEX
• ルピア
• パンプアップ
• ヒーローズ・カード