爆進(ばくしん)ガブラ・ハンド》 [編集]

爆進ガブラ・ハンド R 闇文明 (4)
呪文
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►相手は自分自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
►相手は自分自身の手札を1枚選んで捨てる。
爆進ダブル

DM-32で登場した爆進ダブルハンド呪文

モード選ばせ除去セルフハンデスを放つ。または爆進ダブルにより、どちらもさせることができる。

マッドネスpigに弱いが、撃てばほぼ1:1に近い交換に持っていけるのは魅力的。
相手のクリーチャー手札どちらかが全くない場面でも使えるのは嬉しい。

進化クリーチャーがいる時に出せば大きくアドバンテージが取れる。その場合の使い勝手は《スケルトン・バイス》に勝るとも劣らない。
軽量進化を出してから唱えていくのが上策で、軽い墓地進化からこれに繋げる展開は理想的。
相手の手札が多いと二つ目の能力はほとんど役に立たないため、ビートダウンよりはややコントロール向きなカードか。

やはり一番怖いのはマッドネスpigであり、相手がそれらを軸にしたデッキだと読んだならマナに埋める勇気も必要だろう。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

爆進ガブラ・ハンド UC 闇文明 (4)
呪文
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►相手は自身のクリーチャー1体を破壊する。
►相手のランダムな手札1枚を捨てさせる。
爆進ダブル

DMPP-12で実装。レアリティアンコモンになり、ハンデス能力ランダムハンデスに変更された。

相手が手札を捨てられない場合でしか選ばせ除去ができなかったのが《スカル・チェーンソー》と考えると、好きなタイミングで《死の宣告》効果が使えるこの呪文は十分採用に値する呪文である。

サイクル [編集]

DM-32で登場した進化クリーチャーがいれば効果を両方使うことができる爆進ダブルサイクル

後にDMC-58 「マッド・ロック・チェスター」でも登場

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-32DMPP-12
    世界に満ちる進化の力が、邪悪なる秘術を生み出した。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]