《
|
無法 アリス-1 C 水文明 (2) |
クリーチャー:アウトレイジ/ディスタス 1000 |
このクリーチャーが破壊された時、カードを3枚引き、その後、自分の手札を2枚、山札の上に置く。 |
ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) |
pigで手札交換を行う。
ササゲールを使用してpigを能動的に発動可能。
コスト2クリーチャーで、次のディスペクターのコストをマイナス1できるので、同じターンに使っても実質追加1マナで山札の上を操作しつつディスペクターを出せる。別のササゲール持ちも破壊できれば追加1マナもそこまで痛くないだろう。
《紅封混成 バルガ・アリタ》、《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》、《終末縫合王 ミカドレオ》などといった、山札の上からコスト踏み倒しを行うディスペクターと相性が良い。処理の関係でEXライフ追加後に山札の上を操作できるのは独特の強みといえる。《終末縫合王 ミカドレオ》は2体までなら狙ったクリーチャーを踏み倒せる。《紅封混成 バルガ・アリタ》も《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》などを踏み倒し《バルガ・アリタ》にスピードアタッカーを付与し、《バルガ・アリタ》の攻撃時にもう一度狙ったクリーチャーを踏み倒す、といった従来ではできなかったコンボが可能。
山札の上のシナジーを考えなければ、《海郷 エマジェン-1》がライバルとなりうる。序盤に召喚して自主的に破壊できれば、《エマジェン-1》は墓地肥やし、《アリス-1》は見る枚数が優れている。