ダークナイト(神砕き) クリストファー》 [編集]

ダークナイト クリストファー P 水文明 (5)
進化クリーチャー:アウトレイジ 7000
進化:自分のアウトレイジ1体の上に置く。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札の上から3枚を見る。その中から、アウトレイジを1体選び、このクリーチャーの下に置いてもよい。残りを自分の手札に加える。
W・ブレイカー

DMX-14で登場した進化アウトレイジ

《超電磁コスモ・セブ Λ》コストパワーが同じであり、またそちらに似た手札補充進化元補充能力を持つ。
こちら側の、あちらとの大きな違いは

《魔流星アモン・ベルス》能力に引っかからなかったり、《無限掌》《光牙忍ソニックマル》等を使用してアンタップ攻撃を繰り返すことにより、1ターンで大量に手札を得ることができたりと、非常に強力である。

ただし、同じアウトレイジである《日曜日よりの使者 メーテル》との噛みあわせが悪いこと、また、山札の上から見た3枚の中にアウトレイジがなければメテオバーンの種の再装填が難しいことがネック。

このカードを主軸にしたビートダウンについては「【クリストファー】」を参照。

  • 「ダークナイト」と書いて「神砕き」と読む。《サイレンス トパーズ》も見るに、書きが片仮名で読みに漢字が使われるのが進化アウトレイジの名称ルールと思われる。
    • DASHTVによれば「神砕き」自体の読みは「かみくだき」。だが、後述のアニメでは「ダークナイト」と呼ばれていた。
  • 神砕きという大層な読みをするカードであるが、ゴッドをメタとする能力は持たない。その上7000のパワーでは大したゴッドを倒せない。《神聖斬 アシッド》のことを指すならそちらのパワーが6000なので、バトルで倒すことはできる。
  • 名前の元ネタは、映画監督の『クリストファー・ノーラン』と、彼の監督作品である、映画「バットマン」シリーズ『ダークナイト』であろう。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]