【キリコランデス】 [編集]確実に3体のクリーチャーを展開できる《エンペラー・キリコ》で《緑神龍ザールベルグ》などのコストを踏み倒し、制圧するランデスデッキ。
軽量クリーチャーは積みづらいため、進化元は基本的に《蒼狼の始祖アマテラス》であり、防御はS・トリガー呪文、《ノーブル・エンフォーサー》、《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》などで行う。 《エンペラー・キリコ》の能力はやや運に左右されるところもあるが、デッキに《緑神龍ザールベルグ》と《シェル・フォートレス》を多く積んでおけば安定するのであまり問題にはならない。 理想的な流れは 《蒼狼の始祖アマテラス》が出た場合、デッキから《母なる紋章》もしくは《フォース・アゲイン》を唱えれば、もう一度《エンペラー・キリコ》のcip能力を使用できる(進化元は今さっき出たアマテラスを使う)。 主要カード [編集]
リクルート対象 [編集]
防御 [編集]
《アマテラス》から [編集]
デッキカラーは必須の水と自然に、光ともう一つを加えるのが一般的。大型クリーチャーは半ばキリコ専用なので、タッチで5色にしてしまっても問題はない。 《マナ・クライシス》は【エンペラー・キリコ】系統のミラーマッチ対策としても有効で、《エンペラー・キリコ》殿堂入り後はその性質に拍車がかかった。 その他、安定性を高めるために進化元として《パクリオ》や《コーライル》のようなcipクリーチャーを数枚挿しておいてもよい。 弱点 [編集]この手のデッキ全てに言えることだが、何よりもまず【速攻】が苦手である。 また、《聖鎧亜キング・アルカディアス》への対抗策が少ないことも弱点。核となるキリコもアマテラスも単色であるし、複数搭載の難しい《戦攻竜騎ドルボラン》・《機動聖霊ムゲン・イングマール》を待つのはいささか骨が折れる。このあたりは速さ比べになりやすい。 《蒼狼の始祖アマテラス》の殿堂入りに伴い、他の進化元も用意しなければならなくなり、急激に弱体化した。
参考 [編集]タグ:
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