【アポカリプスコントロール】 [編集]
《アポカリプス・デイ》を積極的に使うことでアドバンテージを得るデッキ。
アポカリプス・デイ R 光文明 (6) |
呪文 |
S・トリガー |
バトルゾーンにクリーチャーが6体以上あれば、それをすべて破壊する。 |
《アポカリプス・デイ》は、バトルゾーンにクリーチャーが6体以上いればそれらをすべて破壊できる。6マナで全体除去ができるのは非常に強力だが扱いが難しく、積極的に利用するとなると、相性のいいカードと組み合わせる必要がある。
デッキは光文明を中心に、白青黒や、それに火文明を足した4色で構成されることが多い。
主要カード [編集]
相性のいいカード [編集]
これといった定型は無く、プレイヤーの好みによって様々な形のものが組まれる。
《予言者ファルシ》や《暗闇に潜む者バット・ドクター》などのpigクリーチャーは《アポカリプス・デイ》で巻き込みながら、能動的に能力を発動させていく。
並べるクリーチャーは《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》や《光器パーフェクト・マドンナ》など、破壊に耐性を持つものがよい。
それらを立たせておけば、《アポカリプス・デイ》の頭数を稼ぎつつ、《偽りの名 ドレッド・ブラッド》や《復活の祈祷師ザビ・ミラ》とのコンボを狙うことができる。
《イモータル・ブレード》や《無敵城 シルヴァー・グローリー》を使えば、相手は攻撃をためらうようになる。それを張った状態で《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》でタップキルを行うという戦術も有効である。
- 自軍が破壊されることを前提としたデッキであるため、除去耐性が高く、相手の大量展開に対して心理的ロックをかけることもできる。相手が手札をため込むようになったときに《ロスト・ソウル》を撃てれば最高だろう。
参考 [編集]