魔法前線(まほうぜんせん) ハリンセン》 [編集]

魔法前線 ハリンセン R 水文明 (4)
NEOクリーチャー:ムートピア 4000
NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数以下のコストを持つ呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。

DMRP-05で登場したNEOムートピア

アタックトリガーで自軍のクリーチャーの数以下のコストを持つ呪文手札から踏み倒す。

《I am》を軸とするムートピアデッキではその性質上軽量クリーチャーを並べるので、これを隠し味として入れれば攻撃しながら《王立アカデミー・ホウエイル》などでアドバンテージを取れる。

【青単速攻】は本来フルクリーチャー気味に構築されるが、同弾ではツインパクトが登場している。そちらを使えばデッキクリーチャー比率は高めつつ、このクリーチャー能力唱える呪文も確保できる。

唱える呪文文明の制限はないため、進化元の確保さえできれば他の文明と組み合わせても活躍できるだろう。

超GRの登場で使いやすくなった。デッキの中の呪文を増やしつつ、安定してバトルゾーンにクリーチャーを用意できるようになったため。
《ガンナ・ホバーチェ》もバトルゾーンの頭数稼ぎに有効。DMSD-11はこのカードの採用先にうってつけだろう。

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q. 自分の手札が3枚の状況です。
自分の《マニフェストII世 <スペル.Star>》の「攻撃する時」の能力で、《エターナル・ブレイン/ブレイン珊瑚の仙樹》《ブレイン珊瑚の仙樹》側を唱えられますか?
類似例:《魔法前線 ハリンセン》
A.いいえ、その状況では《エターナル・ブレイン》しか唱えられません。
引用元(2023.6.9)


[1] 緑川美帆(Miho Midorikawa)氏のサイトより