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| 蒼狼の次元院 アマテラス R 水文明 (6) |
| クリーチャー：ナイト/サムライ/オリジン 5000 |
| このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選んでもよい。 |
| ►コスト4以下のエレメントを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。（それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す） |
| ►コスト4以下の呪文を1枚、自分の超次元ゾーンからコストを支払わずに唱える。 |
《蒼狼の始祖アマテラス》のリメイクシリーズ。
cipで超次元からコスト4以下のエレメントまたは呪文を踏み倒す能力を持つ。
ドラグハート呼び出し要員として優秀。
《龍覇 グレンモルト》や《龍覇少女隊ハラグロX》などコスト6ドラグナーは自身と同じ色しか出せないが、このクリーチャーはどの文明でも装備できる。
自身のカードの色ではなく現在のマナゾーンの色を参照する《最終龍覇》シリーズ（《最終龍覇 ロージア》など）とは違い、フォートレスの《超魔界楼 ヘル・オア・ヘル》や《龍波動空母 エビデゴラス》にも対応している。
【白赤アーマード・サムライ】と文明は合わないが、サムライなので《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》の効果で、手札が6枚以上の場合踏み倒すことができる。
さらにcipでサムライのサポートになる《次元の竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》を出すことも可能。
エレメントを出す効果のため、クリーチャーを出す事もできる。サイキック・クリーチャーだけでなく、超次元送りにされたクリーチャーの救出も可能。
即時打点として、スピードアタッカーを持つ《ボルメテウス・竜装・ドラゴン》や《STARSCREAM -ALT MODE-》も出せる。
懸念点があるとすれば、通常カードを扱う場合、それが超次元から出す手間が見合うかどうかだろう。
《蒼狼の始祖アマテラス》は山札からのサーチも加わっていたからこそプレミアム殿堂になったのであって、このクリーチャーとは根本から利便性は異なる。
手札が潤沢にあれば《仙祖電融 テラスネスク》で済むことも。
総じてオリジナルよりアドバンスの方で真価を発揮するカードと言える。