《ビアンカス》 [編集]

ビアンカス R 水文明 (6)
クリーチャー:シー・ハッカー 3000
ブロッカー
このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。
TT−バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーはブロックされない。

DM-07で登場したシー・ハッカー
ブロッカーになった《ソピアン》

ブロッカータップ能力が噛み合わず、使い勝手はイマイチ。ブロックされないクリーチャーを用意するのならば、より軽く確実な《インビジブル・スーツ》があるため、使われることは少ない。

1弾前の《ソピアン》の方が邪魔なブロッカーが付いていない分2コスト軽くて使いやすい。攻撃可能なブロッカーである点から却ってコスト査定で不利になってしまっている典型である。

これの12年半余り後に登場した《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》と比べると悲惨なほどのコストパフォーマンスの悪さ。

  • 再録が無い黎明期のレアだが特に人気があるわけでもないので入手はたやすく、希少度でも後進となる上位互換スペックのカードとたいして変わらない。
  • 元ネタは天王星の衛星であるビアンカだろうか。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]