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| 月から来た科学のウラガワ R 光/闇文明 (6) |
| クリーチャー：デビルマスク/月光王国 8500 |
| ブロッカー（このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい） |
| スレイヤー（このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する） |
| W・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを2つブレイクする） |
| このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト4以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 |
| ＜オシオキムーン＞カードが自分のシールドゾーンを離れた時、呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。 |
6コストの8500スレイヤーブロッカーでcipで手札からコスト4以下の呪文のコスト踏み倒しを行い、さらにオシオキムーンで呪文を墓地回収する。
《剥楯!月光MAX》とは噛み合いが良い。このクリーチャーがバトルゾーンにいることでモード能力を両方使用でき、オシオキムーンで即座に回収可能。
他にも、《トライガード・チャージャー》や《スローリー・チェーン》など、コスト4以下のシールドゾーンからカードを離す呪文とはとにかく相性がいい。《トライガード・チャージャー》はマナに置かれるので回収できないが、それでも他の呪文を回収できるので強力。
少々重めの【ドロマーGRハンデス】と相性が良い1枚。《知識と流転と時空の決断》で横展開しつつマナドライブでアドバンテージを取るのも良いし、《ファイナル・ストップ》で相手の動きを封じるのもいいだろう。《天使と悪魔の墳墓》でテンポアドバンテージを取るのもアリ。《魔王と天使のカナシミ》と共に使えば、そちらが《改造治療院》にシールド回収が付いたようなスペックに化ける。
呪文踏み倒しとオシオキムーンばかり注目されがちになりそうだが、パワー8500のスレイヤーブロッカーという点もかなり厄介。《六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》を唱えれば、1体は許される相手の攻撃もスレイヤーブロッカーで牽制できる。
《ヘブンズ・ゲート》で適当なブロッカーと共に踏み倒し、そのブロッカーを《母なる星域》のコストにしてこのクリーチャーの上に《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》や《鬼面超人エル・アンドレ》を重ねるコンボも考えられる。
単純にS・トリガーで捲れた《ヘブンズ・ゲート》から出して上述の除去、攻撃制限呪文などの防御手段にアクセスするのも悪くない。このようなことから手札と捲り運さえあれば強固な防御態勢を作り上げることができると言える。