《タイム
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タイム1 ドレミ P(C) 光/水文明 (2) |
クリーチャー:革命軍/ドレミ団 1500 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。 |
2コストながらcipで1ドローを持ち、更に色違いで同じ能力持ちの《熱湯グレンニャー》よりパワーが500高い。
光/水という文明の都合【速攻】では使いづらいが、このカードの真価は革命チェンジで何度もcipを使いまわせる点にある。
元々革命チェンジは手札の減りにくい能力だが、このカードを噛ませることで更にハンドアドバンテージを増やしながら攻勢をかけられる。地味ながら堅実に潤滑油として機能する1枚である。
革命ファイナル環境最初期に登場して早々【ドレミ団】の主要パーツとなった。《音精 ラフルル》、《タイム3 シド》と共に【白青ビートダウン】の概念を作り上げたカードの1枚であり、白青で組まれた【サザン・ルネッサンス】が【ドレミ団】と呼ばれるほどであった。ただ、実際の2ターン目初手の動きとしては《ヘブンズ・フォース》からの《セブ・コアクマン》呼び出しの方が主流であった。
革命ファイナル当時としてはパワー1500というのも侮れず、【緑単ループ】系統の《天真妖精オチャッピィ》程度になら殴り返しを受けずに済んだ。
新章デュエル・マスターズ環境になると【サザン・ルネッサンス】がメタリカ軸となっていったため採用率は衰えた。
双極篇になると「【白青赤ドギラゴン剣】における初動キャントリップ獣兼ファイナル革命先」として《熱湯グレンニャー》と合わせて2コストキャントリップ獣8枚体制にされることもままあった。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》の殿堂入り後は環境から死滅。【白青赤ドギラゴン閃】では成立してから一瞬使われただけで消えた。
話数 | 対戦相手 | 勝敗 | デッキ名 |
17話 | ハムカツ | 敗北 | 突如結成!4軍団連合軍! |
《タイム1 ドレミ》 | 革命軍/ドレミ団 |
《エメラルド・クーラー》 | スプラッシュ・クイーン |