生命剥奪(せいめいはくだつ) [編集]

生命剥奪 UC 闇文明 (4)
呪文
相手は、バトルゾーンにある自分自身のクリーチャー1体か、自分自身のシールドを1枚選び、それを持ち主の墓地に置く。ただし、その「S・トリガー」は使えない。

DM-09で登場した呪文

相手に自身のクリーチャーシールド選ばせ墓地に置かせる。

相手の場にクリーチャーがいない状況で唱えれば、実質4コストシールド焼却呪文となる。
しかし、この手の選択権が相手にあるカードは肝心な時にうまく機能しないことも多く、あまり使われない。

ランデス系統のデッキでは、予めランデスを行ってから《オリオティス・ジャッジ》で盤面を処理することで、このカードを比較的安定してシールド焼却として使える。

  • S・トリガー手札に加わらないと使うことができないため、テキストの「ただし、その『S・トリガー』は使えない」は本来ならば不要な内容であり、強いて言えば注釈文的な意味合いを持つ。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-09
    選んだ犠牲に対して、何と言葉をかければ良いのだろうか。

収録セット [編集]

参考 [編集]