《バショウ・シチゴマスター》 [編集]

バショウ・シチゴマスター C 水文明 (4)
クリーチャー:マジック・マーフォーク 2000
G・ゼロ:自分の超化獣があれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。

DM24-RP1で登場したマジック・マーフォーク

G・ゼロでタダ出しできる。それ以外の能力はなく、パワーも2000とかなり抑えめ。
ノーコストでハイパー化のコストを用意できるため、活躍はその用途一択だろう。
超化獣であれば文明問わずG・ゼロが使うことができ、手打ちで使うようなスペックでもないため、超化獣が入るデッキなら、このカード以外にが全く入らないデッキでも運用可能。

相性が良いのは同文明の《楽識の夜 フミビロム》だろう。
G・ゼロを使いすぎると手札消費が粗くなるが、あちらがハイパー化すれば5枚になるようにドローできるため、手札をすぐに回復できる。
加えてあちらのパンプアップ効果により、やや心もとない性能のこのカードもアタッカーとして活躍できる。

  • フレーバーテキストではフミビロムのハイクに感化されている。
    カードの性能的にも親和性が高く、デザイナーズコンボ的な側面もあると思われる。
  • カード名は俳聖と称された江戸時代の俳人、松尾芭蕉が由来と思われる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM24-RP1
    ハイクの師匠であるというシチゴマスターに対し、フミビロムはハイク対決を申し入れる。すると見様見真似で粗削りならがもハイクへの情熱と興味が表現されたフミビロムのハイクに、シチゴマスターすらも魅了されてしまった。

収録セット [編集]

参考 [編集]