虹矢 未来 [編集]
週刊少年サンデーで連載されていた漫画「Duel Masters Rev.」の主人公。「こうや みらい」と読む。
空手部に所属する中学3年生。
小学生時代にデュエマをしており、友人の白鳥 愛実に勧められ再び始めることに。
「PREVO(プレボ)」と呼ばれる人類の進化した力を持っており、カードのクリーチャーを実体化させて操ることが出来る。また彼とのデュエルに敗北したPREVOは、なぜかその能力を失ってしまうという不思議な力がある。
現役復帰後は、光と水の【ヘブンズ・ゲート】軸のデッキを愛用した。切り札は《変幻の精霊ナイツ・オブ・コバルト》。基本戦術は《エナジー・ライト》や《セブ・コアクマン》で手札を増やし、《ヘブンズ・ゲート》等を使って光のブロッカーを展開するというもの。また未来が小学生の時に感じていた「カードをめくるドキドキ感」を追求して構築しているため、S・トリガーやガチンコ・ジャッジを持つカードを多数組み込んでいた。
その後、荻原連炎のヒューマノイド型速攻デッキとのデュエルで受け身となった戦術を見直し、光を捨てて火と水を主体とした攻撃型デッキを使用することを決める。《日曜日よりの使者 メーテル》、《セブ・コアクマン》などを利用したディスカードを主体とする墓地肥やしを行い、《紺碧術者 フューチャー》を切札にして今後は戦っていく模様である。
関連カード [編集]
参考 [編集]