【
|
海底鬼面城 UC 水文明 (1) |
城 |
城 |
自分のターンのはじめに、相手はカードを1枚引いてもよい。その後、自分がカードを1枚引いてもよい。さらに、バトルゾーンに自分のサイバーロードがあれば、カードを1枚引き、自分の手札を1枚山札の一番下に置いてもよい。 |
※殿堂入り |
フェアリー・ギフト UC 自然文明 (1) |
呪文 |
このターン、次に召喚するクリーチャー1体のコストを最大3少なくしてもよい。ただしコストは1より少なくならない。 |
※殿堂入り |
構成色は水+自然であり、【青緑ビートダウン】を基調とする。動き方も含め、あの【トリガーターボ】を彷彿とさせるデッキであろう。
タッチする文明は闇が有力で、何と言っても《海底鬼面城》と絶大なシナジーを形成する《ロスト・ソウル》が強い。火を混色するのもありだろう。
基本的には【マルコビート】と同様であるが、《海底鬼面城》を引いたら即要塞化したい。《フェアリー・ギフト》をからめて、早期に《エンペラー・マルコ》や《スーパー大番長「四つ牙」》を降臨させ、ビートしていく。
《エンペラー・マルコ》や《スーパー大番長「四つ牙」》などで押し込んでいく。あり余る手札は《フェアリー・ギフト》やG・ゼロ、シノビで消化。
《エンペラー・マルコ》 | 主力 殴り手兼ドローソース |
《スーパー大番長「四つ牙」》 | 主力 ブースト大型獣 |
《クゥリャン》 | 進化元 ドローソース |
《フェアリー・ギフト》※ | コンセプト |
《青銅の鎧》 | 進化元 ブースト |
《幻緑の双月/母なる星域》※ | 進化元 ブースト |
《斬隠テンサイ・ジャニット》 | 進化元兼軽量バウンスシノビ |
《ムゥリャン》など2コストサイバーロード | 軽量進化元 |
《エメラル》※ | S・トリガー仕込み 進化元 |
《海底鬼面城》※ | コンセプト |
《パラダイス・アロマ》 | G・ゼロ |
《ロスト・ソウル》 | 鬼面城から撃って消耗勝負に持ち込めば、ほぼ勝ち |
《英知と追撃の宝剣》※ | マナ基盤兼重呪文 |
《デーモン・ハンド》 | S・トリガー除去。闇を使うなら |
《威牙の幻ハンゾウ》 | 強力除去シノビ |
《アストラル・リーフ》 | 出せれば、もしくはマナという思考で |
《レベリオン・クワキリ》 | 種族がかみ合わないが、鬼面城&ギフトとはまさに抜群の相性 |
《無双恐皇ガラムタ》※ | 闇を使うならマナ基盤兼トリガー対策に。シンパシーも |
《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》 | 条件付き模擬SA |
《呪紋の化身》☒ | トリガー封殺 |
《母なる紋章》☒ | ギフトと噛み合わせが悪いがやはり強力 |
ギフトを使うことにより、例えば双月→四つ牙という流れが可能であり、鬼面城が絡めばそこからチェレンコなど軽量サイバーを並べたりなど、4〜5ターンでシールドを5枚もっていけるほどの展開が可能。
【マルコビート】や【黒マルコ】以上にピーキーかつ打撃力のあるデッキである。
大きな弱点はほとんどなく、かなり強力なデッキであるが、序盤に相手にほとんど干渉できない。
そのため、鬼面城でドローさせてしまうことも含め、大抵相手のデッキの良い回りを手助けしてしまう。
よって、マナブーストを軸にしてこのデッキの速さについてくるデッキには正面から当たることとなり、《ロスト・ソウル》やトリガー勝負になることが多い。
ブーストもドローも潤沢なため、ハンデス・ランデスにはかなり耐性がある。
シノビを大量に積んだデッキにやや弱いのは、鬼面城デッキなので仕方がないと言えるが、意外と【速攻】に苦労する。その代わり、コントロール全般には強かったが、《パラダイス・アロマ》の殿堂入りや《サイバー・N・ワールド》の登場によりやや弱体化した。