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鬼ヶ鬼 ジャオウガ KGM 闇/火文明 (10) |
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 11000 |
<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。 |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、闇または火の、コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。 |
同コストで同じ内容の鬼タイムを持つ《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》に比べるとパワーも打点も劣るが、アタックトリガーでコスト7以下の闇か火の非進化クリーチャー1体をリアニメイトできる。
似たような能力を持つ《煉獄と魔弾の印》と比べるとスピードアタッカーの付与こそできないが、こちらにはクリーチャーとして攻撃に参加できるという利点がある。
リアニメイトしたクリーチャーのcipなどでアドバンテージを稼ぎながらスピードアタッカーで攻め込めるのも、《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》にはない利点。鬼タイムが発動できればコスト的にもお得。
リアニメイトに関しては、このカードの収録デッキだと《「双打」の鬼 ウコン丸》辺りが狙い目だろうか。そちらの2回攻撃や鬼タイムの火力も合わされば、一気に勝負を決められるはず。
名目コストの高さやシンプルな性能からあまり相性の良いカードに恵まれなかったが、後に《鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ》が登場。相互にリアニメイト出来る関係であり、打点形成に貢献できるデモニオとして採用の余地が生まれた。