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| 至高無上神 R 闇/火/自然文明 (マナコストなし) | 
| ゴッド | 
| ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。 | 
| ►[闇/火(6)]《至高神オービタル》 | 
| ►[火/自然(4)]《無上神アンダーワールド》 | 
| 《至高神オービタル》と《無上神アンダーワールド》がリンク中⇒《至高無上神オービタル・アンダーワールド》 | 
| 至高神オービタル R 闇/火文明 (6) | 
| ゴッド・クリーチャー:ゴッド 6000+ | 
| G・リンク[火/自然(4)]:《無上神アンダーワールド》とリンクして《至高無上神オービタル・アンダーワールド》となる。 | 
| 攻撃する時、相手は自身の手札を1枚捨てる。 | 
| W・ブレイカー | 
| 無上神アンダーワールド R 火/自然文明 (4) | 
| ゴッド・クリーチャー:ゴッド 3000+ | 
| G・リンク[闇/火(6)]:《至高神オービタル》とリンクして《至高無上神オービタル・アンダーワールド》となる。 | 
| バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからゴッドを探索し、1枚を手札に戻してもよい。 | 
TCG版ではデュアル・リンクと名付けられた4パターンのG・リンクが可能だったが、デュエプレではそれは不可能になった。
《至高神オービタル》も《無上神アンダーワールド》も特に能力には変更点はない。
状況に応じて使い分けることができるゴッド・カードといえど、《卵胞虫ゼリー・ワーム》よりコスト論で劣るアタッカーと、代用カードの存在するマナ回収効果では、どちらかを選べることのメリットが小さい。
《バイオレンス・フュージョン》を使うデッキならゴッドはマナゾーンにあったままで問題なく、マナ回収で不用意にマナを減らすのが悪手なのも痛い。
ゴッドを回収したいなら、マナを減らさず回収できるようになった《献花の化身》も存在する。デュエプレではデッキの多色カードがかさみやすいので、単色カードでそれができるのがそちらの利点である。
効果自体は、終盤に《竜極神》を回収したり、《究極神アク》に《策略と魅了の花籠》を使われたときなどで使える。
| 至高無上神オービタル・アンダーワールド R 闇/火/自然文明 (10) | 
| ゴッド・クリーチャー:ゴッド 9000 | 
| (《至高神オービタル》と《無上神アンダーワールド》がリンク中) | 
| W・ブレイカー | 
| 攻撃する時、相手は自身の手札を1枚捨てる。 | 
| バトルに勝った時、アンタップする。 | 
| ゴッド・カード:《至高無上神》 | 
| ※各プレイヤーの1ターン中、「アンタップする」能力の発動をカード1種あたり20回までとする。 | 
TCG版では、リンク時は《至高神オービタル》の能力でT・ブレイカーになれたが、デュエプレではW・ブレイカーである。
《バイオレンス・フュージョン》ではマナ基盤として活躍できるほか、出るゴッドの数合わせにあるいはパワー9000未満のブロッカーを貫通してダイレクトアタックができる召喚酔いしないアタッカーという点を買われて採用されることもある。
どうしても単品で採用する場合、6マナで《オービタル》→7マナでG・リンク+《バリアント・スパーク》とすることで流れるように盤面制圧を行うことが可能。
通常のデッキでは、コスト10なのにパワー9000という点で一見すると魅力に欠けると思うかもしれないが、実際には中速ビートダウンを強烈に牽制できる置物として活躍できる。
【ドリームメイト】のような除去札をあまり入れないデッキには、無防備に《無上神アンダーワールド》や《至高神オービタル》を召喚してもどかされることが少ない。
そして、そのどちらかをバトルゾーンに出しておけば6マナないしは4マナの追加支払いで、タップした9000未満は全員殴り返し&大量セルフハンデスできる状態となる。《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》の持つバトルの移し替え効果も貫通して倒すことができるため、相手は攻撃の手を緩めざるを得ない。
《機動聖霊ムゲン・イングマール》はシールドが1つ以下でないとほぼ召喚できないが、条件を満たしていたなら奇襲性が抜群なカードに対し、《至高無上神オービタル・アンダーワールド》は奇襲性こそは皆無だがシールドに依存せず召喚を狙えるクリーチャーであるといえる。
さらに、相手が《無限掌》内蔵のアタッカーの脅威から、クリーチャーを溜めてワンショットに切り替えてきた場合にも、《クエイク・ゲート》や《バリアント・スパーク》での制圧が突き刺さる。
《バイオレンス・フュージョン》デッキと同じく、《無限掌》効果は《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》などのS・トリガー持ちブロッカーでリーサルをずらされないフィニッシャーに転用もできる。