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献花の化身 R 自然文明 (4) |
クリーチャー:ミステリー・トーテム 3000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ゴッドを1体、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 |
DM-25で登場したミステリー・トーテム。
ゴッドをマナゾーンから回収するcip能力を持つ。
マナゾーンからカードを回収するにはゴッドに種族を限らない《ピクシー・コクーン》など他にも優秀な手段があるため、このカードが優先して使われることは稀。
献花の化身 UC 自然文明 (4) |
クリーチャー:ミステリー・トーテム 3000 |
バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからゴッドを探索し、1枚を手札に戻してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
DMPP-08EXで実装。アンコモンに降格されマナ回収は探索になったが、回収後のマナブーストを獲得した。
マナ回収の後にマナブーストが追加された事により、マナを減らさずに手札を1枚増やせるようになって利便性が大きく増した。
《無上神アンダーワールド》との差別化に悩まされていたが、そちらは減らしたマナはそのままとなる効果で《至高無上神》として登場したため、ちゃんと差別化ができている。
探索化はマナゾーンにゴッド・カードが4種類以上という稀なケースでない限りは全く問題が無い。TCG版で難点だった対象の狭さが逆に幸いして、探索とゴッド・カードというデュエプレ独自の仕様に阻まれずに狙ったゴッドを戻せる独自の立ち位置を得たといえる。
ただしマナ基盤としていたゴッドを戻して色事故を起こす可能性には変わらず注意が必要。