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| 目覚まし隊長 アサダッピー C 火文明 (2) |
| クリーチャー：ファイアー・バード炎 1000 |
| 自分の火と自然を両方持つクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。その2体をバトルさせる。 |
DMR-23で登場した火のファイアー・バード炎。
火/自然文明の味方クリーチャーを出したときに、効果バトルを行う能力を持つ。
適当な火/自然クリーチャーに擬似火力cipを付加できると考えれば中々有用ではある。
普通にここから《ガントラ・マキシバス》などの高パワーウィニーに繋げるのも良いだろう。
しかし、このカードを使う上で注意しなければならないのが、強制でバトルしなければならないという点。
相手がこちらよりパワーの高いクリーチャーを既に出していたら、自分は迂闊に火/自然クリーチャーを出せなくなってしまう。使用の際はその点をよく考慮する必要があるだろう。
このサイクル全般に言えることだが各文明担当の革命チェンジ、このクリーチャーで言えばハムカツ団と非常に相性が良い。恐らくは元からそれを狙った設計なのだろう。
このクリーチャーと特に相性の良い革命チェンジ持ちは《漢の2号 ボスカツ》。《凶戦士ブレイズ・クロー》などの1コストウィニー→アサダッピーと繋げ、事前に出したウィニーから革命チェンジすれば、2ターン目に擬似7000火力を放つ事ができる。
更に事故率は上がるが、上記の流れが決まれば《爆竜勝利 バトライオウ》を2ターン目に出す事も可能。他の革命チェンジ持ちに比べてややスペックに落ち目のあった《漢の2号 ボスカツ》だが、このカードの登場で有効な使い道が出来たといえるか。
革命チェンジ持ち以外で相性の良いクリーチャーとしては、以下が挙げられる。
ただし実際に上記のカードと組み合わせるとなると、マナカーブ的に繋がらない点がやや厳しい。加えてこのクリーチャー自身が非常に打たれ弱いため、使うならマナブーストから速やかに上記のクリーチャーに繋げるか、もしくは狙えたらラッキー程度に考えておくのが吉か。
DMR-23で登場したサイクル。
2つの文明持つクリーチャーが登場した時に反応する能力を持っている。光は呪文も含み、闇は自身が登場した時となっている。