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星城龍解 ダイギンガ P 火文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 9000+ |
自分のクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい |
バトル中、このクリーチャーのパワーは+4000される。 |
W・ブレイカー |
龍解前⇒《大いなる銀河 巨星城》 |
月刊コロコロコミック2014年10月号付録として登場したガイアール・コマンド・ドラゴンのドラグハート・クリーチャー。
龍解前と比べるとバトルに勝った時のドロー効果の文明の縛りがなくなっているが、特に除去耐性を持っていないため、ドローソースとしては安定しなくなってしまう。
アタッカーとして見ても、龍解を即時に行える上に火力と実質的なアンタッチャブルを持つ《熱血星龍 ガイギンガ》には見劣りするスペックである。
《熱血星龍 ガイギンガ》と違い龍解に攻撃を要しないので、相手のシールドをブレイクせずに打点を増やして後の攻撃に備えたい場合に重宝する。フォートレス面でいる間は除去耐性が高いため、《熱血星龍 ガイギンガ》と組み合わせる場合でもこちらを先に呼び出しておくメリットはある。
《永遠のリュウセイ・カイザー》などのタップイン能力持ちに対しても耐性がある。もっとも、龍解条件となる火のクリーチャー2体をタップキルから守る必要はあるが。
《時空の喧嘩屋キル》とは相性が良い。火のドラグナーと合わせて《大いなる銀河 巨星城》の龍解条件を満たしつつ、直後に《時空の喧嘩屋キル》も覚醒条件を満たすことができる
覚醒後の《巨人の覚醒者セツダン》は自然文明だが、龍解したこちらはドロー効果に火文明縛りがなくなっているので問題ないだろう。