《孤高の闘士 ボチボロフ》 [編集]
孤高の闘士 ボチボロフ P 闇文明 (5) |
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 5000 |
スレイヤー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 |
DMX-26で登場したファンキー・ナイトメア。
cipで墓地肥やし兼回収を行えるスレイヤーである。
《白骨の守護者ホネンビー》からブロッカーをなくし、コストを1上げた代わりにパワーが上がってスレイヤーがついた。
重くなった為に《一撃奪取 ブラッドレイン》から繋がらなくなったのは痛いが、種族はサポートの受けやすいファンキー・ナイトメアであるところがポイント。
《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》はもちろん、《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》からも踏み倒せる為、《デュエにゃん皇帝》デッキが主な仕事場となるだろう。
地味についているスレイヤーも何かと便利。
- 名前は《龍覇 ウルボロフ》がひとりぼっちになった、及び墓地も触れることからだろう。ドラゴン・サーガ期においてガイギンガとの激突の末、デスシラズが姿を消した時のウルボロフの姿を描いたものだろうか。種族にドラグナーが無い事から《龍覇 ザ=デッドマン》との最終決戦を終えた後のウルボロフとも考えられる。いずれにせよ、デスシラズとは離れ離れになっている状態なのは変わりない。
- 翼が無く、バンダナが赤の無地であり、ズボンの裾付近に並んだ金具は金色で、ベルトの衣装は星型に変わり、拳からも星型の光が放たれている。
これらイラスト上の特徴は全て《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》に共通しており、やはり決戦後の姿だろうか。
- 『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』には「今はボッチだが、いつかはきっと《結婚してくれやぁ!!》を展開する」という趣旨の、同パックのカードに絡めた記述がみられる。
関連カード [編集]
- DMX-26
オレはひとりぼっちでも戦い抜くぜ!そうしないと、魔壊王様が悲しむからな。 ---孤高の闘士 ボチボロフ
収録セット [編集]
参考 [編集]