《ブレイズブレス・ドラグーン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ブレイズブレス・ドラグーン》 [編集]

DM-21で登場した火のティラノ・ドレイク。

フォートEで変幻自在の火力が打てる。

パワーの大きいティラノ・ドレイクには《覇竜凰ドルザバード》や《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》があるので火力の種は問題ない。クリーチャーなので《光神龍スペル・デル・フィン》を焼き払えるのも利点。

《デーモン・ハンド》などと違って不確定だが、クリーチャーが場に残る。
ただ、自身のパワーが1000と低いので実質使い捨てなのが残念。生き残ったら《ドルザバード》などの進化元にするといいだろう。

• 2019年3月現在で最もパワーの高いティラノ・ドレイクは上記の《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》（パワー15000）。
  勘違いしやすいが、「パワー〜以下の」ではなく「〜よりパワーが小さい」なので、選んだティラノ・ドレイクと同じパワーのクリーチャーを破壊することは出来ない。
  従って、この効果の最高火力は14999。
  • ただし、この2種類が同じデッキに入るかどうかは吟味する必要がある。
    片や種族指定のフォートE、片やドラゴンを指定する進化GVとデッキ構築を大きく縛るためである。
    【ティラノ・ドレイク】ならば《闘龍鬼ジャック・ライドウ》がいるはずなので、《アポロヌス》をピン刺しして前のターンにサーチしておけばよいだろう。

• DM-27で《闘竜死爵デス・メンドーサ》が登場。
  同種族・同コストだがあちらは種族2つでパワーも4000高い。更に《魔龍バベルギヌス》などでコストを支払わずに出してもcip除去を使える。
  闇を使わない場合を除き、あちらより優先してデッキに入れられることは少ないだろう。
  除去対象は全く被るわけではないので一概には言えないが。

収録セット [編集]

• illus.Daisuke Izuka
  • DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」

参考 [編集]

• ティラノ・ドレイク
• フォートE
• タップ
• パワー
• 火力