《
|
K・マノーミ C 水文明 (3) |
クリーチャー:サイバー・ウイルス海 2000 |
マナ武装3:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに水のカードが3枚以上あれば、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 |
DMR-17で登場したサイバー・ウイルス海。
マナ武装3クリーチャーサイクルの水文明担当。水はバウンス能力を持つ。
マナ武装3という条件付きとはいえ、たった3コストでバトルゾーンにクリーチャーを残した上でのバウンスは強力。
同じマナ武装3の《爆炎シューター マッカラン》や《爆弾団 ボンバク・タイガ》と比べても、一時凌ぎのバウンスとはいえ除去できる範囲はかなり広い。
終盤になっても腐る心配がないのもポイントである。
類似スペックの《アクア隠密 アサシングリード》や《封魔バルゾー》よりも1マナ軽く、同コストの《斬隠テンサイ・ジャニット》や《アクア・ソニックウェーブ》と違ってコストやパワーの制限が存在しない。
また、同じサイバー・ウイルスには《ツクモ・スパーク》という比較対象も存在する。
大きなデメリットを持つそちらと違い、こちらは単色デッキならメリットのみで使えるため、大きくスペックで上回る。
種族も優秀で、【サイバー青単】などで一考されることになるだろう。
同コストにはメテオバーンでバウンスできる《エンペラー・マリベル》が存在するが、進化元を必要としない点で十分差別化できる。
DMR-17のコモンマナ武装3クリーチャーサイクル。
《爆熱血 ロイヤル・アイラ》のみ再録カード。