《アクア・インテリジェンス 3rd(サード) G(ジー) [編集]

アクア・インテリジェンス 3rd G SR 水文明 (7)
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 7000
このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、バトルゾーンにある相手のコスト6以下のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)
ガチンコ・ジャッジ中、自分が見せるカードのコストを3多くする。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)

DMR-05で登場したリキッド・ピープル/ハンター

ガチンコ・ジャッジに勝てば相手のコスト6以下のクリーチャーをすべてバウンスするアタックトリガー能力と、ガチンコ・ジャッジ中に見せる自分のカードコストを3多くする常在型能力を持つ。

ガチンコ・ジャッジはその発動条件ゆえに不安定であり、それに勝ちやすくなるのは非常にありがたい。このクリーチャー自身がガチンコ・ジャッジに勝った時の効果も中々に強烈なもので、バトルゾーンにある相手のクリーチャーをある程度一掃できるのは強力。
ただ、終盤になってくると肝心なところでコスト6以下という条件が足を引っ張ることもある。また、バウンスなのでcip持ちのクリーチャーを再利用されることも視野に入れて運用する必要がある。

コストを3多くする効果は他のクリーチャーガチンコ・ジャッジにも適用されるため、どうせならば他のガチンコ・ジャッジを併用して使っていきたい。ガチンコ・ジャッジ効果は発動さえすれば強力な効果のものが多いため、連勝することで戦況を大きく変える可能性もある。
一応単体で使っても強力ではあるので、入りのデッキで1枚差すのもいいかもしれない。

比較対象は《大河海嶺・K・アトランティス》や同弾の《偽りの名 イージス》あたりか。それぞれに利点欠点があるため、デッキに合ったものを選びたい。

  • アニメ「ビクトリーV」ではべんちゃんの切り札。「ワガママモード」にされた際には2体並べることで、ガチンコ・ジャッジに使用するカードコストを6増やしている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

アクア・インテリジェンス 3rd G SR 水文明 (7)
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 7000
バトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、相手のアンタップしているコスト6以下のクリーチャーをすべて手札に戻す。
ガチンコ・ジャッジ中、自分が見せるカードのコストを3多くする。
W・ブレイカー

DMPP-18で実装。ガチンコ・ジャッジcipでも発動するようになり、バウンス能力の対象がアンタップしているクリーチャーのみに変更された。

味方のガチンコ・ジャッジをサポートするハンターなので、《勝利宣言 鬼丸「覇」》とセットで使いたい。《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》なら1ターンで揃えることができる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]